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2023年 3月 15日 【髙島最終更新】大学に入って驚愕したこと。
こんにちは!
千歳船橋校担任助手4年
髙島友朗です。
私事ですが
大学卒業が確定し、
今回のブログで最後となりました。
いつも以上に気持ちを込めて
有終の美を飾りたいと思います!
今回のテーマは
「大学に入学して驚いたこと」です。
多くの人が「これをやりたい!」
と思って大学受験を決意し、
辛い期間を乗り越えて
大学に入学して、
やりたいことに取り組んでいきます。
ですが、
「やりたいことが変わる」
という人も多いです。
私もその1人でした。
元々教員を志していましたが、
様々な理由から
営業マンを志すことになりました。
では、
やりたいことが変わることは
悪いことなのでしょうか?
私は悪いとは全く思いません。
少し視野を広げてみると、
現在の日本社会において
転職することは当たり前とされています。
キャリアアップを図ることは
ポジティブに捉えられます。
社会人は会社を変えたり
やってみたいことが変化するのに
大学生はやりたいことが変わらない?
そんなわけがありません。
自由を手に入れて
多感になり
様々な刺激を得るからこそ
やってみたいことが変わります。
変わって当然なんです。
これから大学受験を終えて
多くの人が大学生となります。
4年間を通じて
やりたいことが変わる機会があっても
是非ネガティブにならず
むしろ新たな世界を見られると思って
楽しんでほしいと思います。
これにて、私のブログは終わりです!
4年間ありがとうございました!
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2023年 3月 13日 時間あるときにぜひ!
こんにちは,千歳船橋校担任助手の菅原です。
とても暖かくなり寒暖差に感覚がついていけてません,,
勢いあまって半そでを着てしまいそうになることが
多発しているので気を付けます。
今回のテーマも「おすすめの本」です。
自分は高校生の頃全くと言っていいほど
本を読む習慣がなかったのですが,
大学1年のときコロナで5月くらいまで大学の講義がなかったため
その空き時間に本を読むようになりました。
読むジャンルとしては新書がほとんど,たまに小説といった感じです。
学術書も読みますが趣旨から外れると思うので
新書,小説でのおすすめを3つ紹介しようと思います!
新書の定義自体あまりわかってはいませんがおすすめが2つあります。
1つ目は「原因を推論する」です。
筆者は早稲田大学政治経済学部の大人気ゼミの教授で,
政治分析をメインに研究をしていらっしゃる方のようです。
内容としては因果関係と相関関係の違いや正しい因果の捉え方などを
小学生時代の光合成の実験からフランス革命などの歴史的イベントまでを
例にして学んでいくものになっています。
これは今自分がメインで勉強している統計学,実証分析において
必須な論理構造,考え方を読みながら理解することができました!
2つ目は「経済は感情で動く」です。
新書かといわれると厳密には違うのですがおすすめしたいです。
従来の経済学の定義と異なり,人間は理屈だけじゃないという前提のもと
どのように経済活動を行うのかを行動学と経済学を織り交ぜて
研究する学問を行動経済学といいます。
その行動経済学の導入書としてとてもおすすめです。
どうして人は不合理な選択をするのかをクイズ形式で解説することで
スッと頭の中に行動経済学の概念が入ってきます。
300ページ程度ですが一気読みできます!
最後に小説からおすすめを1つ。
アラン・ポー作集やラブクラフト全集など好きな本は色々あるのですが
翻訳された日本語が難解なことが多いため今回は省きます,,
おすすめの本は「オリエント急行の殺人」です。
アガサ・クリスティーの作品の中で一番好きです。
ミステリーの王道である狭い列車の中での事件や
一見関係なさそうな人々たち,
それとミステリーでは「そんなのありかよ」と言ってしまいそうな
結末など読んでいて飽きません。捜査パートはくどいですが。
人気なのですでに知っている方も多いとは思いますが
海外のミステリーあまり読まないという人にはぜひおすすめです。
1つにおすすめを絞り切れず思ったより長くなってしまいました。
ここまで読んでくれた方はありがとうございます。
本を読むことは自分の世界以外を知る手段であり,
自分の世界の見方が豊かになる手段でもあると思います。
是非時間のある春休みというタイミングで
読書を始めてみてください!
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2023年 3月 12日 大学生こそ読書
こんにちは!担任助手の和田です。
今年はひさしぶり(6,7年くらい)にスノボに行ったのですが
見事右足を捻挫しました。痛いです。
大学生という生き物は、春休みに狂ったようにスノボに行く習性があるので
機会があれば高校生のうちに練習しておくといいと思います。
スノボが上手い男はモテますよ!
さて、皆さん読書は好きですか?
大学生になると、文理に関わらずレポートを書くことが増えます。
特に文系は、レポートを書くにあたって、参考文献を読む必要があるんですね
日頃から読書習慣のある方は容易に読んで、まとめて、書き起こすという作業ができるでしょう。
ぼくは読書習慣をつけるなら高校生のうちだと思います。
大学生活というものは、時間はあるはずなのに目まぐるしく移り変わり、あっという間に過ぎ去っていくものです。
大学生になってから本を読もうとすると、慣れてない人は続かないものです。
読書習慣のある方はそれを無くさないように、ない方は少しずつ読み始めてみましょう。
ここで、僕の最近のお気に入りの作者を紹介します。
以前にもブログで言ったことはあるのですが、池井戸潤さんが好きです。
半沢直樹シリーズや下町ロケットの原作者で、リアリティーがありつつ、
気持ちのいい大どんでん返しを魅せてくれるのが特徴です。
企業や銀行が舞台なので経済学部系の人はぜひ読んでみてほしいです!
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2023年 3月 10日 おすすめの本紹介!
こんにちは!担任助手の桐谷です!
今回のテーマは、「おすすめの本!」です!
僕のおすすめの本は「ユダヤの商法」です。
なんと僕が少し前に住んでいた家の裏に、著者の藤田田(マックの日本の創業者)が住んでいました。めちゃ偶然です。
この本は一言で言うと「お金持ちにになる心構え」です。常に世界の経済でトップに君臨してきたユダヤ人のルーツ、お金を稼ぐ上でのルールを、日本人の藤田田が知り、また銀座のユダヤ人と呼ばれるまでになりました。
正直これを読んで、持っていた価値観の半分くらい変えられた気がします。
ぜひ読んでみてください!
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