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2019年 1月 17日 受験ミニテクニック(センター試験編)
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の徳満瑛大です。
僕は今東京工業大学理学院数学系数学コースに通っています!
ずっと先に思えていたセンター試験が2日後に迫りました。
みなさん、自分が思う最善を尽くしてきてください。
今日は本番で活用できるかもしれない受験の話を紹介します!
普通に受験する分には必要ないものですが、
当日のコンディションが悪い時こそ大事になるかもしれません。
重要なポイントは、
迷ったら試験監督に聞く
ということです。
緊張している状態だと、精神的・身体的な負担が増えています。
その結果、いつも以上に不足の事態が起こりやすい環境になっているはずです。
少しでも試験の時に気になることがでてきた時は、ダメもとでもいいから質問してみましょう。
僕が知っているだけでも、以下のような例を知っています。
・試験前に目薬を置いていいか確認し、試験中の許可を得られた
・試験中にトイレに行って、戻ってきた後も解答を続けることができた
また、リスニングは会場によっては毎年機会不具合で再試験になる会場があります。
それも、試験監督に確認したからこそ発覚したものです。
聞くという行為自体緊張はするかもしれません。
しかし、ダメと言われた時でも実際は失うものは何もありません。
少しでも最善をつくすという意味で、何かあったら聞くようにしましょう。
それ以外だと、
理科や社会を2科目受ける場合は、間の休み時間はありますが、
冊子が一つになっているため
前の試験の際に次に受ける試験の問題を見ることができます。
なので、第一解答科目を解き終わり、見直しも何度も終えたら次の科目の問題を確認しましょう。
時間制約が厳しい科目では差がでるかもしれません。
以上です。
みなさんの受験を心から応援してます!
ここからはお知らせです!
東進ハイスクール千歳船橋校は本物の努力ができる環境で皆さんをお待ちしています!
一度校舎にきてみてください!
2019年 1月 16日 受験のテクニック
こんにちは!
担任助手の戸田です。
いよいよセンター本番まであと数日になってきました!
緊張している受験生も多いと思います。。
そこで!今回のテーマである受験のちょっとしたテクニックを紹介します!
私が心がけていたことはとにかく自信を持つことです
過去問であまり良い点数が取れていなかったとしても、
本番はうまくいくかもしれない、と思うようにして
絶対受かる!と思って会場に向かうようにしていました。
後は、余裕をもって行動することです。
私はセンター当日にすごくはやく行ったら大教室なのに一番乗りで入る事ができました!
一番で入れたことは自信にも繋がりました。
その結果、センター試験で今までの過去問や模試でとったことのない高得点を取ることができて
いくつかの大学の合格を頂くことができました!
このように自信を持って行ったので本番もあまり緊張せず落ち着いて試験を受けられたと思います。
みなさんも余裕を持って行動して自信を持って頑張ってきてください!
応援しています!
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2019年 1月 15日 ちょっとした受験テクニック
こんにちは!!
担任助手の橋本です。
いよいよセンター試験本番ですね。調子はいかがでしょうか。
今週のブログのテーマは ”受験でのテクニック” なのでそれについて書こう!
とは思ったんですが特にテクニックがなかったので受験本番で気づいたことについて書こうと思います。
僕は2校し行きたい学校がなかったので両方の大学を5学部ずつ受けました。
これだけ同じ学校を受け続けると、まあ気づくこともあるんですね。
それが何かというと、超絶単純なことかもしれませんが慣れるってことです。
学部ごとに違いはありますが同じ学校ではあります。そして何より本番が一番集中して問題を解きます。
過去門でやるよりもはるかに形式になれることができて最終日の方にはめちゃくちゃスムーズに解くことができました。
志望大学がある場合興味がある学部はいくつか受けてみてもいいかもしれませんね。
ここからはお知らせです!
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2019年 1月 14日 練習は本番のように、本番は練習のように
こんにちは!千歳船橋校担任助手の高橋賢です。
本格的な冬シーズン、気温や湿度が低いのをまさに肌で実感しています。僕は乾燥に敏感な体なので、加湿器は欠かせません…。あなたもしっかり体調管理に気を付けましょう!
さて、今週は「受験テクニック」というテーマでブログを更新しています。
僕からは本番の不安や緊張の和らげ方、直前期の勉強に対する姿勢なんかをお届けしたいと思います。
あくまで受験学年の方のために書いていますが、これから受験をする高校1,2年生にとってもためになる話だと思います。ぜひ読んでみてくださいね。
練習は本番のように、本番は練習のように
タイトルにも書いたこの言葉、高校野球部時代の恩師から頂いた言葉です。
本番では練習以上の成果や実力を出すことは絶対にありません。奇跡や偶然と呼ばれるものも、それまで一生懸命練習をしたからこそ得られるものです。
特に高校野球は「グラウンドには魔物がいる」とか「9回裏2アウトからの奇跡」とか、ドラマチックな展開が起こりる印象がありますが、それらはすべて練習で行ってきたことの結果です。
スーパープレイはいつも練習を全力で行ってきた結果、エラーは練習を徹底しきれなかった事の結果(決して”怠っていた”という訳ではありません)。
つまり、本番で成果を出したいならばいかに練習を徹底するか、すなわち「準備」がとても大事になってきます。
大学受験の「準備」とは、単に持ち物の確認や体調管理だけではありません。「受験に対する姿勢・考え方」もきちんと準備しましょう。
なぜ「不安」になってしまうのか
受験本番も間近、不安や緊張に駆られている人も多いと思います。
「怖い」「不安」「緊張」といったマイナス的な感情は、
不明瞭なものとしてより主観的に対象を見ている
ことが原因です。
つまり、
「本番はどんな問題か分からない」
「こんな自分の点数で受かるか分からない」
といった印象が強いため、不安や緊張を感じてしまうのです。
不安や緊張を和らげるには、
対象を明確にし、客観的に判断する
ということが効果的です。
「本番で何点取れるか大体わかる」
「理想得点とのギャップはこれくらいだから残りの時間でこれをこれくらいやろう」
といった冷静な分析ができるようにしましょう。
いかに「準備」が大事かがわかりますね。
最強の「準備」とは
では、上述のことを踏まえたときに考えうる「最高の準備」とは何でしょうか。
事実、僕自身の本番では不安や緊張はほぼすることなく受験できました。
それは、
①「誰にも負けないほど”量”をこなした」
②「自分が出会った問題なら絶対に解ける」
という2つの明確な自信を持つことです。
「どんな問題でも解ける」という自信ではないのがミソです。
但し、①が大前提になりますので注意してください。
まず第一に、相当な量をこなしてその全てをきちんと理解しているならば、センターレベルの問題は絶対に目標点を取れるはずです。
また、二次試験・私大個別試験の本番も初見の問題とは言え、出会ったことのある問題に類似している可能性が高いです。
(ここでも量が活きてきます。量をこなしながら1つひとつをきちんと理解していくことで「ある問題の知識を類似問題へ適用する力=応用力」が自然と養われます。)
そして最後に、それだけ頑張った自分が出会ったことのない問題に遭遇した場合、それは周りの受験者もほとんど解けません。
受験というのは本番までは満点を目指すように勉強してほしいですが、合格に必要な点数は満点ではありません。
だからこそ、自分でもわからない問題が出たところで焦る必要などないのです。
他の問題をきちんと解いた後に、今まで培ってきた「応用力」という地力を発揮して1点でももぎ取る。これが入試です。
ここまで読んでくれたなら、不安や緊張は軽減されているはずです。
本番は「どんな問題が分からない」のは当然。しかし、「どんな問題でも解ける」必要はありません。「見たことある問題なら解ける」、これだけで十分です。
本番を先ほどの2つの自信で以って「出た問題、その類似問題なら絶対分かる」というところまで明確化し、「その状態なら合格点を取れる」と客観的に判断できるまで演習し続ける。
そうすれば絶対に合格できると信じています。
この冬受験を迎える受験生も、
これから受験をスタートする高校1,2年生も、
この2つの自信を持てるように1日1日を過ごしましょう。
2019年 1月 13日 受験本番を控えたあなたへ
みなさんこんにちは!東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の加藤です。
さて、気づくともうこんなに時がたっているんですね。担任助手になって2度目のセンター試験が訪れようとしています。また、自分の受験からもう2年間経つという事です。時の流れには本当に驚かされます。担当した多生徒に入ったのですが、センターで終わりではないです!!しっかりと受験最終日まで駆け抜けてください。
皆さん。ここに来るまでにたくさんの感情が頭の中を駆け巡ったのだと思います。点数が伸びず悔しかったり、逆に伸びて嬉しかったり。受験は人を大きく成長させます。皆さんの努力は裏切りません。厳しいことを言いますが、受験結果はうけいれなければならないものです。自分が目指した大学に入るために必要な点数を取る努力をする。これが受験の事態です。それに応じた努力ができなかったのは自己責任になります。もちろん時の運というのもありますが、嘆いていても変わりません。もし、結果がでなくても前に進んでください。
あと少しです。ここで失速はもったいない。受験の敵は志望校が同じの友達ではないです。敵は自分自身です。自分をどれだけ制することができるのか。目の前の課題に向き合う事が出来るかです。
固いことも言いましたが気楽に受けるのも必要です。
失敗して人生が台無しになるわけじゃないんです。皆さんの努力はいつも校舎で見ていました。やり抜きましょう。何があっても皆さんは皆さん自身なのですから。