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2019年 2月 3日 公開授業に参加してみよう!!
こんにちは!
東進ハイスクール千歳船橋担任助手の大嶋です!(^^)!
私は今、明治大学法学部の1年生です!
今週は東進の公開授業について紹介したいと思います。
唐突ですが、皆さんは東進の授業がどのように行われているか知っていますか?
これは知っている人が多いかもしれませんが、全て映像授業で行われています。
ということはいわゆる普通の塾とか学校みたいに先生が直接生徒に向けて授業をする機会はないということです。
普段はそうなのですが、そんないつも画面の向こう側にいる先生が直接みなさんに向けて授業をして下さる機会、それが特別公開授業です(๑›ω‹๑)
来てくださるのはどの先生も有名で人気な方です!
滅多にない貴重な機会なのでみなさんの近くで行われるときには是非行ってみてくださいね!
直近だとコチラ!!
渡辺勝彦先生:2月5日 19:00~21:00 対象:高校低学年(高0生も可)
河合正人先生:2月16日 19:00~21:00 対象:高校低学年
2019年 2月 2日 受験勉強に本気になったきっかけ
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の徳満瑛大です。
僕は今東京工業大学理学院数学系数学コースに通っています!
大学院2年生です。
先週、修士論文を提出しました!
いよいよ、学生の終わりが近づいてるなと感じます。
今日はそんな僕が
受験勉強を本格的に始めるきっかけになった出来事
について話したいと思います!
僕が東進に入学したのは高2の1月ですが、
勉強に力を入れ始めたのは2年生の秋でした。
それまで、定期テストの勉強はしっかりしていましたが
それ以外の勉強は特にしていませんでした。
2年の秋まで何故勉強していなかったか振り返ってみると
単に受験の情報に触れる機会が少なかったなと思います。
勉強が嫌いな訳ではなく、
部活以外にも費やすことができる時間はたくさんあったので、
必要なのはきっかけだけでした。
そんな僕の始めるきっかけになったのは
「東進の公開授業」
でした。
校門前で今井先生の公開授業のチラシを配っているのをもらい、
授業を受けているクラスの友達に誘われて一緒にいきました。
そこで受けた授業の衝撃は、今でも覚えています!
今まで受けてきた英語の授業の中で、
ダントツに分かりやすく面白い授業でした!
それがきっかけで特別招待講習でも今井先生の授業を受け、
そのまま受験勉強を始めることができました。
ただその時、
「もっと早く行くことができていれば・・・」
とも思いました。
人によってきっかけは違います。
しかし、ちょっとしたことの差で
将来的には大きな差になることはたくさんあります。
僕のこの話では受験勉強を始めるにあたってでしたが、
勉強方法や受験の知識など、
どのタイミングでどんな情報に触れるかも大切です。
何か特別な情報に触れる機会があれば、
積極的に活用するということも合格の秘訣になります!
いろんなことに前向きに挑戦してみましょう!
今、千歳船橋校で案内している
僕の勉強を始めるきかっけにもなったイベントを2つ紹介します!
1つ目は、河合正人先生による数学の特別公開授業です。
2月16日(土)19時から、成城ホールで行います。
河合先生は数学ができる生徒だけでなく、
苦手な生徒も楽しめる授業をしてくださります!
3回ほど公開授業に参加したことがありますが、
90分間本気で頭を使います。
今回は「2次関数の最大値・最小値攻略法」をテーマに行います!
2次関数を習いたい方はもちろん、数学の勉強法について知りたい方はぜひご参加ください!
特別公開授業のお申込みはコチラ
2つ目は、特別招待講習です。
東進の映像授業が、
最大3講座まで無料で受講できます(1講座:90分×5コマ)
受験勉強を頑張りたいけど、まだいまいちという方にとって、
この招待講習は良いきっかけになると思います。
ご気軽に挑戦してみてください!
2019年 2月 1日 特別公開授業に参加しよう!
こんにちは!担任助手の戸田です!
受験生はセンター試験を終えていよいよ二次、私大が近づいてきましたね。
切り替えて頑張りましょう!
低学年は同日模試どうでしたか??
1年後、2年後本番を受けることになります。
どれだけの学力が必要か分かったと思うのでここからも頑張りましょう!
今回のテーマは低学年向けの特別公開授業についてです。
2月に2つの公開授業がせまってきました!
公開授業とは普段パソコン上の映像で授業してくださっている先生方の授業を生で受けられるものです!
私は高校一年生でまだ東進に通っていない時に、公開授業を受けたことがあります。
その時普段学校では受けたことのないような先生の話の面白さ、わかりやすさ、で驚き入学して東進の授業を受けたいとすごく思いました。
また、その授業がきっかけで勉強方法もよくわかりました!
公開授業で得ることが出来る事が沢山あると思うので皆さんぜひ参加しましょう!!
直近だとコチラ!!
渡辺勝彦先生:2月5日 19:00~21:00 対象:高校低学年(高0生も可)
河合正人先生:2月16日 19:00~21:00 対象:高校低学年
渡辺先生は英語科、河合先生は数学科です。どちらもかなり有名な先生ですので申込お待ちしております!
2019年 1月 31日 特別公開授業!!
こんにちは!!担任助手の橋本です。
現在、早稲田大学教育学部1年生です。
受験生の皆さん。まずは本当にセンター試験本当にお疲れ様でした。
ほぼ全員にとって最初の公式戦、とても緊張したと思います。
センター試験以降は国公立の人は二次試験へ向けて、私大志望の人は私大対策へと完全にシフトして行くことになると思いますが、最後までやれることをやり、できる限りの人事を尽くすようにしてください。
頑張っているいなさんに頑張れというのは野暮ですが、
本当に心から応援しています。
さてここからは低学年向けのお話になります。
今回は東進のイベントの一つである特別公開授業について書こうと思います。
僕も高2生だった時は沢山の先生の公開授業へ行きました。
その中で今でもかなり強く印象に残っている公開授業があります。
古文の吉野敬介先生の公開授業です。
学校が三軒茶屋にあったことや自分が受けていた古文の吉野先生がどんな先生なのか見てみたいという好奇心から自分は東進三軒茶屋校で行われた特別公開授業へ行くことにしました。
映像授業内では雑談もめちゃくちゃ面白く多少優しい印象もありましたが、
さすがは元暴走族特攻隊長。実際の授業に行ってみると生徒が寝ていたりしたら本気で怒る場面もあり映像授業ではあまり体験することのできない緊張感や新鮮さなどを体感することができました。
自分の選択している科目だったり、どんな先生なのか気になっていたりする場合、生であってみると勉強へのモチベーションも上がりますし勉強の方向性を決める手助けになることもあるとおもいます。
時間がある低学年のうちぜひ行ってみてください。
直近だとコチラ!!
渡辺勝彦先生:2月5日 19:00~21:00 対象:高校低学年(高0生も可)
河合正人先生:2月16日 19:00~21:00 対象:高校低学年
渡辺先生は英語科、河合先生は数学科です。どちらもかなり有名な先生ですので申込お待ちしております!
2019年 1月 30日 数学ができないあなたへ
こんにちは!担任助手の高橋賢です!
もうすぐ2月ですね。本格的に寒くなってきてインフルも大流行中。
皆さんも体調管理には気をつけてくださいね!
さて、今日はタイトルの通り
「数学で点数が取れるようになる方法」
をお教えしたいと思います。
受験で使う人、学校のテストで焦っている人、どんな人にも通用する、
まさに「数学勉強の基礎」を教えるので、ぜひ見ていってください!
公式、暗記だと思っていませんか?
まず皆さんが苦しむのは「公式を理解できない」という段階。
質問対応で話を聞いてみると「公式がそもそも解らない」という生徒が結構います。
公式は暗記するものではなく理解するものです。
後述しますが、大事なのは「その式は何を表すか」ということをきちんと理解すること。
まずは簡単な例題なども含めて、数学ができるようになるステップをお話しします。
数学ができるようになる4STEP
某参考書の名前の通り、数学上達のステップは4つ。
公式の理解
公式の運用・適用
応用問題への運用・適用
情報の整理と置き換えの力
です。今回は特に前半部分に着目して話していきましょう。
1. 公式の理解
先程も申し上げた通り、公式は理解することが重要です。
これは理想論ではなく、実際の入試にも影響してきます。
例えば・・・
正弦定理を証明せよ。 (2008年 順天堂大学 医学部) 余弦定理を証明せよ (2007年 京都教育大学) |
こういった形で証明問題が実際に入試で出題されることがあります。
さらに2020年度以降の入試では、センター試験でも記述が導入され、
計算力だけでなく「論理的な説明力」が必要となってくるので、公式の理解は不可欠です。
公式が何を意味するかを理解できるかどうかで、残りの3ステップにも大きく影響を与えてきます。
2. 公式の運用・適用
さて、公式が理解できたら次はその公式をよく使うことが大切です。
「そんなの当たり前じゃん」と思っている方、侮ってはいけません。
「わかる」と「できる」のギャップが一番大きいのが数学
だと思っています。
つまり、公式を理解する段階ではわかったつもりになっていても
実際に問題を解けるようになるまではギャップがあるということです。
問題を見ても解らなかったけど、解答見たらすんなり解った
という経験はありませんか?
しかもそれを「見たら解ったし、この問題はいいや」とかしてませんか?
問題を自力で完璧に解けるまでは「できない」のと一緒です。
「できる」ようになるまでには、相当の演習量が必要です。
おそらくこの量は今あなたが「これくらいか」と思ってるより遥かに多いです。
基礎的な問題ならば反射的に公式を使用して瞬時に解答を導ける
それくらい公式を体に刷り込ませるのがこのステップの「運用」です。
数学計算演習というコンテンツはこの「運用」と「適用」を目的としてるので、
東進生の方は数学計算演習で演習量を積みましょう!
さらに、「適用」とありますが、これは例題を見てもらった方が分かりやすいです。
方程式の意味
皆さんが分かりやすいように「理解」と「適用」をとても簡単な例で説明します。
「これくらい分かるよ!」と思うかもしれませんが、
全ての単元や公式にこういった考えが及んでいるか
が重要ですので、よく考えながら見てみてください。
(以降文章だけの説明になってしまいます。申し訳ないです。)
例として「方程式の解き方」で説明しましょう。
x²-2x-3=0
という方程式を考えてみましょう。
左辺を因数分解をして
(x+1)(x-3)=0
であるので、
x=-1, 3
と導けますね。
では、この-1と3はグラフ上では何を意味するのでしょうか?
それは、
二次関数 y=x²-2x-3において、y=0 の時のxの値
すなわち、二次関数とx軸との交点のx座標
という意味になります。
そもそも方程式とは、
変数がある特定の条件下の時に成り立つ式
という意味です。
今回で言えばxという変数は、
y=0という条件下でこの方程式が成り立ち、
xは-1と3という値をとる。
ということになります。
このように、ただ式を解くのではなく
関数としてどのような操作を行っているか
その値にはどんな意味があるかを知ることが「理解」です。
そして、このことを理解していれば
x²-2x-3=x+2
これは左辺の二次関数と右辺の一次関数との交点を出す方程式だと分かり、
この方程式を解けば2つの関数の交点が求まる、ということになります。
このように理解したことを様々な問題に「適用」することで多様な問題を解くことが可能になるのです。
繰り返しに言いますが、こういったことを全ての単元で徹底できるかが重要です。
だからこそ数学は時間がかかる科目。
学校の勉強をサボって「借金」を作ってしまうと返済するのが非常に難しい科目になってしまいます。
少なくとも学校の授業には遅れを取らないように日々理解を進めましょう。
ここまでを徹底して演習できたら、センター試験でも7割くらいはできるようになると思います。
さらに高得点を取りたい場合は残りの2ステップが必要になってきますが、
かなり長くなってしまうので、ここからはさらっと紹介程度にします。
詳しく話を聞きたい方は千歳船橋校に来てくださいね!笑
3. 応用問題への運用・適用
基礎問題での運用や適用が慣れてきたら、応用問題へと挑戦していきましょう。
応用とは単純に難しいという意味ではなく「基礎の積み重ね」である意識を持ちましょう。
基礎問題を完璧にしてないと、
「ある応用問題はできたけど他はできない」
なんてことになってしまうので、演習の効果が薄れてしまいます。
センター試験の最後の問題は、意外と難しいです。
誘導なしで出題されたら二次・私大試験レベルです。
ここまでのステップを徹底することでセンター試験8割以上が取れるようになってくると思います。
4. 情報の整理と置き換えの力
ここは二次・私大試験向けです。
特に国公立では、情報量の少ない淡白な問題が出題されることが多いです。
すなわち、解答者がより多くの情報を整理し置き換え、情報量を増やして答えまで導く必要があります。
ここはまたコツが必要なので、今後のブログで更新することにします。
困っているなら「理解」と「演習」!
さて、ここまでいろいろなことを言ってきましたが、
伸び悩んでいるあなたがすべきことは公式の理解と「演習」です。
運用と適用をあえて分けてましたが、これらは要するに演習です。
伸びない原因は本当にこの2つだけだと思います。
大学受験レベルの数学は、頭の良し悪しで決まるのではなく、
基礎的な事項の理解と圧倒的な演習量で決まると思います。
この冬や春休みのうちに、数学の借金を返済するつもりで圧倒的に努力しましょう。
「理解」と「適用」の助け舟
さて、今日はかなり詳しく数学の話をしましたが、
さらに数学のプロから「理解」と「適用」の話を聞く機会があります。
それが以下のイベントです。
河合正人先生の特別公開授業
【日時】2/16(土)19:00〜21:00
【場所】成城ホール4F (成城学園前駅 徒歩4分)
【内容】二次関数の「最大値・最小値」問題の攻略法
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河合先生は私も生徒時代お世話になった先生で、とても分かりやすく大好きな先生の一人です。
問題やアプローチの意味をしっかり解説し、なぜそうなるのかというのを丁寧に教えてくれる授業となっています。
また、最大値や最小値を求める問題は超ウルトラ頻出問題。
これを機に最大値・最小値を理解し、様々な問題に適用する力を身につけましょう!
また、東進では今新年度特別招待講習を実施しています。
勉強や志望校についての悩みも全て聴くので、一緒に解決していきましょう。
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それでは、良き数学ライフを!