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2019年 4月 1日 大学に入ったあの頃
みなさんこんにちは!
伝説のロックバンド”QUEEN”のドキュメンタル映画「ボヘミアン・ラプソディ」を4回見た千歳船橋校担任助手。加藤です。
今日から4月ですね。学年が切り替わり、新しい生活が始まるという人も多いと思います。受験を終えた生徒もいよいよ大学生。大学生活が不安だという声を聴くことも多々ありますがきっとうまくいきますよ!自分次第なところもありますが(笑)
もう2年前になりますが自分も大学の最初の頃を思い出します。大学がどんなところかもわかってないので最初は学科内に友達を作ることにしました。はじめ話しかけられてからは積極的に他の人にも話か開けるようになり、学科の友達まとめ上げて食堂に通っていたのが懐かしいです(笑)
1年目は必修で学科の友達に会うことが多いのでかなり仲良くなれました。
自分は学科の友達で満足してしまい最初はサークルには入らなかったのですが、やはりいろんな環境に飛び込むのは大事だと思うので最初にサークルを見てみるのもいいかもしれません。
1年目は授業も早い時間からあり(それでも高校よりは遅い)、通うのが大変でしたが皆さんも中学や高校で経験している通り、慣れれば余裕です(笑)
まあああ余裕ではないかもしれないですが、まあこれから4年間も通うわけですからせっかくならいろんなことをしようとわくわくしていました
童心に帰って学校探検なんかもしましたよ!
なんせ自分の大学は敷地内で山登りが出来ますから(笑)
とにかくこれから始まる皆さんにこの言葉を!
「やったことを後悔するよりもやらなかった事を後悔すべき」
是非楽しんでください!
2019年 3月 31日 自分に興味を持っているのは
こんにちは。
2019年 3月 29日 緊張とストレスポイント
こんにちは!
東進ハイスクール千歳船橋校の高橋雅史です!
上智大学理工学部機能創造理工学科に所属しています!
4年生での卒業研究に向けて所属する研究室もきまりました!
電気(除く;情報)は、半導体などの学問である「弱電」と、電力系を中心とした「強電」に分類されます。
その中でも自分は、電力系である強電を選択しました。
やりたいことに基づいて選択できたため、来年度の研究が楽しみです!!
さて、今日は逆境を乗り越えるということをテーマに書いていきます!
緊張と「ストレスポイント」
※緊張に対する療法ではなく、緊張しないための予防策です。
最近の僕の思想ですが…高校生の時以上にPDCAサイクルを気にしてます!
ここでは、そのPDCAサイクルの簡易バージョンであるSee・Plan・Doのサイクルを元にお話します。
See…目標・現状・ギャップを認識
Plan…ギャップを埋めるためのプロセスの構築
Do…プロセスの実行
これが受験勉強の王道の論理です。
ここのどこかに曖昧さやブレといったものがあったとしたら…
そこがストレスポイントになってしまい、緊張するという形で体の反応として現れるのではないか、そんなふうに考えています!
このサイクルが完遂できれば、緊張することも減ると考えています。
(逆にこれでダメならそれは仕方ない…と割り切れて結果ベストにちかいパフォーマンスになると思います。)
ただ、完遂と書きましたが、然るべきタイミングではベストパフォーマンスが発揮できない事を念頭に対策を打ったり、気持ちを作っておくことも必要だと考えています。
理想のプロセスが実行できなかったり、予想と違う展開になった場合に極端に緊張してしまう人のことを巷では「完璧主義」と呼ぶようです。
いよいよ4月に差し掛かり、センター本番まで300日を切りました。
ですが、このサイクルを回す余裕は十分にあります。
本番、正々堂々と皆さんが皆さんの力が発揮できるように応援していきます!!
2019年 3月 28日 緊張への対処方法
こんにちは!
上智大学総合グローバル学部1年の高橋信乃介です
花粉の季節ですね
7歳から花粉症の僕には地獄のような季節がやってきました
一日に1箱のティッシュを消費する毎日です
絶対に政府が本気で対策したら花粉問題もう少し何とかなると思うんですけどね、、
最近Twitterかなんかで花粉の経済効果について触れている人がいて思ったことなんですけど、花粉症の経済効果ってすごそうですね
マスクとか薬とか目薬とか、、
そりゃあ政府もわざわざ金かけて対策しないか。と思わされた。という話です
さて
今日は本番の試験や模試などで多くの受験生が悩まされる「緊張」の対処の仕方について書こうと思います
緊張というものは恐ろしいもので、簡単にベストパフォーマンスを不可能にしてしまいます
なかにはあまり緊張しない人もいますが、緊張してしまいがちな人にとっては緊張というのは慣れないもので、とても対処の難しい問題だと思います
そこで緊張とその対処法に関して、お気に入りの動画があるのでそれを紹介します
“Your body language may shape who you are” というタイトルの動画です
そんなに難しい英文じゃないのできっと読めるとは思いますが日本語訳は
“あなたの非言語的コミュニケーション表現(ジェスチャーみたいなもの) があなたが何者かを形づくる” です
TED Talk の有名なプレゼンなので見たことある人もいるかもしれません
「Your body language may shape who you are 日本語」で検索すれば日本語のスクリプトが出てくるので、英語が苦手という人は調べてみてください
20分以上あるTED Talk にしては長い動画ですが、簡単に要約すると
私たちは他人の態度や姿勢、ジェスチャーなどの非言語的コミュニケーション表現に大きく影響され、また他人に影響を与えている
例えば、相手が腰に手を当てて偉そうに上から目線で話している間、私たちは体を小さくする、肩を落とし背中を丸めた姿勢を取るなどの動きを無意識的に取ってしまう
(先生に怒られている生徒が申し訳なさそうに話を聞いているのを想像してみてください)
そして重要なのは
私たち自身も私たちの態度や姿勢、ジェスチャーなどの非言語的コミュニケーションによって影響を与えられている。という事実です
人間の感情は無意識下で非言語的コミュニケーション表現によく表れていて、逆に言えば、人間の感情は自身の非言語的コミュニケーション表現によって変化するのです
この点を踏まえると、タイトルの”Your body language may shape who you are” の意味がしっかりと理解できると思います
話し手がこれらの原則を踏まえて述べていたのは
自分が持ちたい感情を、非言語的コミュニケーション表現を使って持たせることが出来る。ということです
面接の前、試験の前、学校での発表やクラブ活動での試合の前
たった2分間
緊張していても、まるで自身に満ち溢れているかのような行動をとってみてください
その2分間があなたに自信を持たせてくれるはずです
そしてその自信は、よりよい結果にもつながります
小さくなって座る代わりに、試しに偉そうに椅子に座ってみたり、足を組んでみたり
立っている場合には、両手を腰に当てて胸を張ってみたり
基本的に体を大きく見せる姿勢が効果的です
僕も学校でのプレゼンの前などは必ず自信満々に偉そうに椅子に座ることにしています
緊張してしまってベストパフォーマンスが出せない、という人はぜひ試してみてください
色々話しましたが、”Your body language may shape who you are” のプレゼンターの方が僕よりも100倍上手く話しているので興味があったら是非見てみてください
2019年 3月 25日 逆境を乗り越えよう!
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の徳満瑛大です。
今僕は東京工業大学理学院数学系数学コースに通っています。
明日大学の卒業式に行ってきます。
僕が千歳船橋校でブログを書くのはこれが最後です。2年間ありがとうございました。
今日のテーマは「トラウマや逆境をどう乗り越えるか」です。
今日は、「逆境」の方にフォーカスを充てます!
みなさんは逆境を経験したことありますか?
また、それを乗り越えたことはありますか?
今後他のスタッフのブログの中でもテーマになる言葉かもしれませんが、
「ピンチはチャンス」という言葉があります。
初めてこれを聞いた時、「いや、ピンチはピンチでしょ」と思った記憶があります。
この言葉を初めて聞いたのは、僕が高校3年生の時でした。
大学4年生の先輩がいるのですが、4年生の時母親と大喧嘩をして、払ってもらえる予定だった学費が払われなくなりました。
直前にその状況になったため、お金を準備することができず、4年生で卒業することができませんでした。
ただその先輩は、落ち込むことを全くせず、1年間休学して留学に行き、その間に半期分のお金を貯めました。
留学を経て語学力を向上させ、結果的に元々第一志望だった商社に就職が決まり、今もいろんな国で仕事をしています。
僕は、大学生を院の期間と合わせて6年間きました。
今では「ピンチはチャンス」という言葉はしっくりきます。
その時は困難に間違いないのですが、
長い目で見るとより大変な経験ができることによって成長につながります。
そのために一番大切なことは、
「ピンチを受け入れること」だと思います。
困難なことは逃げたい・避けたい人が多いと思いますが、受験を含め逃げられない状況はたくさんあります。
例にあげた先輩は逃げずに、落胆もせずに受け入れたからこそ成長につなげられたと僕は思います。
その状況を受け入れ、どのように向き合うかを真剣に考えましょう。
そして、「覚悟を決めること」もその次に必要です。
覚悟を持って行動できることで、自分の殻を一つやぶることができます。
自分が「困難と認識すること」は、今の自分だと戦えないと感じる物事だと思います。
ですので、普段の自分と何も変えられないと挫折して終わる可能性があります。
今までの自分を変える覚悟・こだわりを捨てても戦う覚悟のようなものが必要です。
このような言い方をすると現実味がないかもしれませんが、勉強や部活・行事など、どの状況でも置き換えることができます。
この話がしっくりくる人は、実際に逆境を乗り越えた経験がある人だけかもしれません。
ですので今日は、「ピンチはチャンス」という言葉だけ心にとめてください!
いつか、逆境に直面した時、この言葉を思い出して挑んでみてください。
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東進の映像授業が、
1講座無料で受講できます(1講座:90分×5コマ)
申込期限は3月27日です。〆切間近です!
ご気軽に挑戦してみてください!