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2019年 5月 1日 集中力維持の秘訣
みなさんどうもこんにちは!!
東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の加藤です!令和になりましたね。実際は令和になってもやることは同じです!日々のタスクをこなしていきましょう!
そんなタスクをこなしていくのに必要なのが集中力。その維持の秘訣を少し教えようと思います
取りかかりが遅くなる原因の80%は準備不足だと言われています。逆に準備させ完璧にしておけば、後回しのクセを80%は回避できるということです。
少なくとも準備だけは前日に行うのがコツです。
準備をすることで、脳内では勉強や作業のリハーサルが行われますが、準備をした後に睡眠を挟むことで、寝ている間にリハーサルされた内容が脳内で繰り返され、定着します。
その結果、何度もリハーサルを行った後のコンサートのように、次の日の行動全体がスムーズに進むというわけです。
あらかじめやることが決まっているのであれば、前日に完璧に準備を済ませておきましょう。
要するに環境をととのえることです。みなさんも環境を整えてから勉強に励みましょう
2019年 4月 28日 センター試験本番レベル模試の活用法
こんにちは!
千歳船橋校 担任助手の吉田草太です!
今日はいよいよ4月センター試験本番レベル模試ですね。
春休みを経て自分の学力はどう変化したか、今の自分の進度を確かめましょう!
他の担任助手の人も書いているように模試で大切なのは「復習」です!
人それぞれ、様々な復習方法がありますが、復習で大切なのは原因を考える事です。
長文で点が取れなかったからといって、長文読解をやっていれば出来るようになるとは限りません。
原因は単語かもしれないし文法かもしれません。
数学でも同じです。
時間があれば解けたのか、分からなかった部分が分かればその後は解けたのか、計算ミスだったのかなど、出来なかった原因を探る事で次に何をすればいいかが明確になります。
今回の模試の解き直しをするだけではなく、次につながる復習をしましょう!
2019年 4月 26日 センター試験本番レベル模試の活用心得!
みなさんこんにちは!
想像以上に楽しく忙しい毎日を堪能しております、戸井公輝です
僕からは少し抽象的に、「模試の振り返り」ということに対する心持ちや
考え方というのを紹介しようと思います
生徒の皆さんは、模試の結果が返ってきたら、まずどこを見ますか?
今の時期だとおそらく「各教科の点数」
次に「席次(順位や点数分布における自分の位置)」などではないでしょうか
確かに点数は目標の設定として使いやすいですし
それを達成できたかを確認する上では重要です
しかし!
目標点より上→やったぁ!
目標点より下→ダメだったぁ…というのは
返ってきた瞬間の一回だけやること!
それ以上浮かれ続けたり、落ち込み続ける必要はありません!
ここで1つキーワードを紹介します
それは「間違えた問題こそ宝」です
極論いうと、ちゃんと理解して解けた問題というのは嬉しいだけで、
それ以上のメリットはありません
しかし間違えた問題は、解けるようにすればその分目に見えた成長となります
また、間違えた問題を集めて分析すれば、今自分に必要な勉強もわかります
80点取った人は20点分の宝が、50点だった人には50点分の宝が与えられる
それが模試の振り返りの真の意義です!
あなたはこの宝を、どうして捨てられるだろうか?、いや、捨てることはできないっ!
最後まで読んでくれたあなたは、
きっと与えられた全ての宝を自分のものにできることでしょう!
2019年 4月 25日 センター試験本番レベル模試の活用法
こんにちは!
東進ハイスクール千歳船橋校担任助手
髙島友朗です。
4月28日(日)は、4月センター試験本番レベル模試です!
皆さん、準備は出来ていますか?
このセンター模試は、二ヶ月に一度行われます。
なので、二ヶ月間の自分の勉強の成果を、点数を通じて可視化できます。
模試が終わったら、自己採点や復習、音読といったことは当たり前として、
伸びた理由、できなかった理由をしっかりと分析し、二ヶ月間の自分の勉強が正しかったのかを評価してみて下さい。
そして、今後の勉強方法の計画を立てて下さい。
自分に合った勉強方法でないと、
勉強の効率が悪くなるので、しっかりと分析、評価、計画をしましょう!
わからないことがあれば、気軽に相談に来てください。
それでは、模試頑張ってください!
2019年 4月 24日 センター試験本番レベル模試の活用法
ついにセンター試験本番レベル模試まで一週間を切りましたね。
自信ないな…不安だな…めんどくさいな…など、模試に対する思いは様々だと思います。
なにはともあれ、模試で一番大切なのは、みんなが口をそろえて言うように、「復習」です。
具体的に言うと、まず当日のうちにやってほしいことは、模試を解いた感覚を文字にしてみることです。
この問題で焦った、集中力が切れた等日が経つと忘れる感覚は、その後の対策に非常に役立ちます。
そして、そのあとは全く手が出なかった問題、解けそうでできなかった問題、迷った問題など、自分で優先順位を決めて、必ず復習をしましょう。
ここで大切なのは、模試にでてきた問題だけではなく、関連問題もできるようにすることです。
そのために、苦手だと分かった分野全体をテキストなどで積極的に復習していきましょう。
模試まであと少しです。全力出して頑張ろう!