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2019年 5月 16日 雅史流・中だるみ防止
こんにちは!
東進ハイスクール千歳船橋校の髙橋雅史です。
上智大学理工学部に通っています。
今日は「雅史流・中だるみ防止法」についてレクチャーしていきます!!
中だるみするときって…
中だるみする時って、どんな時でしょう・・・
よく、「マラソンの目標をゴールに設定すると途中で息切れを起こしてしまう」と言われませんか??
しかし、途中の要所要所の「中継点」を目標にして走るとパフォーマンスが変わるというものです。
僕は勉強でもこの原理原則は同じだと思います!!
そこで受験生時代に使っていたものを紹介します。
週間予定シート
これはまだ元号が、平成だったころの週間予定シートです。
僕は、毎日やることを明確化して学習していました。
(つまり中継点までを意図的にベストコンディションで走れるようにしていたと置き換えられます。)
※ちなみにこの色使い、今井宏先生のアドバイスを参考にしてます。詳しくは校舎まで。
例えば、勉強を切り上げる時…明日はこれやろうと思うことや、どうしてもその日やり残すことは出てくると思います。
「この参考書、今日はここまでできたから明日はこの分野を進めよう!」
とか
「問題を解いていてこの分野弱いと思った。明日は対策をこの問題集で進めよう」
とかです。
しかし、漠然と「明日やらないとな…」と思っていることは、次の日忘れます。
僕はこの現象を「記憶の揮発性」と呼んでます。
鉄は熱いうちに打てという言葉がありますが、次の日に「前の日に感じたこと・考えたこと」を完遂するためにもその布石を打つこと…
すなわち週間予定シート(もしくは個人で使用している手帳など)を媒体として、毎日(さらには毎週)のやるべき事を明確化し、実践し、そうすれば理想の自分に近づく事ができるというものです!
いかがだったでしょうか?
少しでも僕の受験エピソードが参考になれば幸いです!
ぜひ参考にしてください!
2019年 5月 15日 中だるみを防ぐために!
こんにちは。東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の川島です。
もうそろそろ梅雨が始まりますね。気温の変化も激しくかなり体調を崩しやすい時期に入って来ているので体調管理、特に睡眠はしっかりとりましょう。まあ、こんなことを書いている今、もう日を跨いでるんですけどね(笑)
さあ、今週のテーマは
「中だるみを防ぐために!」
です。
中だるみを防ぐために私が一番大事だと思っているのが
やることの明確化
です。
毎日毎日やらなければいけないことがわかっているのであれば人はそれを達成するために何かしらの行動を起こすはずです。たとえそれが達成できていなくても心の中にやらなければいけないという感情は残るであろうし、それを何かに書いておけばいずれそれをやることになります。
やることはわかっていても動けないという人もいると思います。そしたらそのやるべきことが本当に必要かどうか考えてみてください。人はやらなければならないことには必ず何か行動をとるはずです。大げさな例でいうと、食事や睡眠です。
そのやるべきことが本当に必要かどうなのか考えてみれば勝手に体が動いていくはずです。
2019年 5月 14日 STOP!中だるみ!そのためにやる事とは?
こんにちは!東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の加藤です。
5月も半ばにさしかかり新年度の生活にも慣れたのではないでしょうか?
「令和」という年号も徐々に国民に浸透してきているかと思います。
そんな今の時期は中だるみが起きやすい時期!GW気分がまだ残ってしまってなかなかやりたいことに集中できないこともあると思います!
そんな皆さんのために中だるみを防ぐ方法を紹介したいと思います。
ここで紹介するのは自分のタスク(やらなければならない仕事)を常に管理することです。
皆さんはやらなければならないことを頭だけで記憶していませんか?人間の記憶力は底知れないもので他の生物よりもたくさんの事を覚えます。それは言語というツールを有していることも多くの要因になっています。ところが人間の記憶には穴があります。大容量である代わりに常にすべての事を頭で思い描いていることが出来ないのです。「ド忘れ」の経験は誰にでもあると思います。「あれ?今何しにこの部屋に来たんだっけ?」と人間の記憶には限界があります。
いちいちそんなことになってしまっていてはやりたいことや仕事ははかどりませんよね・・。
そのために人は記録を残すのです。媒体はメモである人や、今の時代ですからスマホに記録する人もいると思います。
さて、では何を記録したらいいのか?それは自分が目的を達成するまでのプロセス全てです。
もちろん、カレンダーに待ち合わせの予定を記録する際には、日時と場所だけで済むかもしれません。ではセンター英語で8割を取るという目的がある場合何をしなければならないのか。
単語・熟語・文法・音読・演習、、、など方法はたくさん出てきます。それらが自分にとってどのくらいの時間をかけてどのくらいの量必要なのかを考えて記録するのです。
その記録をもとに計画表を作成するのです。ルーティンという言葉を聞いたことがあると思います。人は毎日のようにやる事を習慣と呼び、習慣のなかで動作を記憶します。
すなわち、習慣化を達成することで中だるみを防止することが出来るのです。
皆さん、お風呂は毎日入りますよね?それは小さい時から習慣化されているために自然と行動に起こすからなんです。
習慣化の達成にはまずは自分のやる事を列挙してどのくらいの時間と量を費やすかを考えることです。中だるみ常習犯は、めんどくさがりが多いのですが、個々を乗り越えれば人生が変わるかもしれませんよ!!
ぜひ試してください!細かいやり方は校舎で僕が教えます!!
では良い初夏を!
2019年 5月 13日 中だるみを防ぐために!
こんにちは!
担任助手の阿久津です。
今回のテーマは「なかだるみを防ぐために!」です。
中だるみを防ぐために、私が必要だと思う事は、、、
ズバリ
生活のリズムを崩さない!
ということです。
これから先受験が近づくにつれて、模試が増えたり、学校がなくなったりと生活のリズムを崩しやすいことが多くなると思います。
そんな時に、いち早く自分のペースをつかみ、生活のリズムを一定に保つことが、中だるみをしないためには必要だと思います!
また、体調管理をしっかりと行うことも大切です!
無理せず自分のペースで、コツコツと!受験本番まで頑張りましょう?
2019年 5月 11日 東進のおすすめの先生
こんにちは!担任助手の吉田です。
今回は、僕のおすすめの東進の先生を紹介したいと思います!
僕のおすすめの先生は数学の大吉巧馬先生です!
僕が東進に入学した時は、教科書レベルの数学もままならない状態だったので、高校対応数学から受講を始めました。
そこで大吉先生の授業を受ける事で本質的な理解ができ、受験本番まで役に立つインプット学習ができました!
中でも衝撃を受けたのは「受験数学特別講義 -ベクトル編-」です!
当時、イメージがつかめず苦手だったベクトルですが、この講座によって本質的な理解ができ、見たことのない問題でもその場で解けるようになりました。
皆さんも解き方やテクニックだけではなく、を目指してください!