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2019年 7月 17日 語学力向上への一番の近道
こんにちは!
明治大学国際日本学部に通っている担任助手の三沢です!
今日は今週のテーマである音読の重要性についてお話しして行きます!
私はつい最近まで1年間の留学プログラムでアメリカの大学に通っていました!
その留学に向けて様々な方法で英語の勉強をしていましたが、
その中でも
一番効果的だなと思った方法は音読
でした!
黙読では補えない、聴力を使った勉強方法である音読は
声を出す事で
音として
単語や英語のフレーズを覚える事ができ、
いざその単語やフレーズを使おうと思った時にすぐに頭から出てきやすくなります!
東進の人気英語講師である今井宏先生も
スペインに行く2週間前にスペイン語を音読しまくっていたら、
現地でかなり通じるくらいにまで語学力を向上させることができたと言っていました!
音読は受験勉強にももちろん効果的です!
英文を毎日欠かさずに音読していると速読ができるようになったり、
「この動詞にはこの前置詞がつく」
と耳に残った音の感覚で
文法問題がわかるようになったりもします!
また英語だけではなく、
世界史や日本史などの
暗記系の科目の勉強にも
音読は効果的です!!
特に世界史はながーいカタカナの人物名が
たくさん出てきますよね!
そんな長いカタカナの人物名も、
文字を見ているだけだと、こんがらがってしまいがちですが、
声に出して音読をすると、
すんなり覚えられると思います!!
試してみてください!!
さて、ここからはお知らせです。
6月1日から夏期特別招待講習がスタートしました!
今なら最大3講座(1講座:90分授業×5コマ、75,600円相当)を無料で受講して頂けます!!
そろそろ受験勉強を始めなきゃと思っているあなた、
夏こそ周りに差をつけるチャンスです!
ぜひ、東進ハイスクールで一緒に夏を有意義に過ごしましょう!!
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<実施概要>
対象:高2生・高1生・高0生(東進生でない方)
申込期間:2019年6月1日(土)〜2019年7月31日(水)
受講料:3講座無料招待(テキスト代込で75,600円相当の授業が無料になります)
2019年 7月 16日 音読の重要性
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の大嶋です(๑›ω‹๑)
大学はテスト期間に入ってしまいました…
最近の口癖は早く夏休みにならないかなあです笑
さて、そんなことも言っていられません。
今週のブログのテーマは「音読の重要性」です!
音読と言った時に、えーめんどくさいし黙読で良くない??って思う人もたくさんいると思います。
そただそれは違って黙読するより音読の方が何倍も脳を使うので効果が高いです!
どうせ同じ時間勉強するなら、効果が高い方が良くないですか??
ちなみに耳栓をして音読をすると効果はもっと高まるらしいです!笑
今まで音読をしていなかった人はこれを機にやってみてください!
2019年 7月 16日 チラシの解答解説
チラシの問題を解いてみた皆さん!!
どれくらい正解できましたか??
5問正解
→文法・構文は完成している可能性が高いので長文演習をたくさんしましょう!
3問・4問正解
→文法や熟語の学習に少し穴があるかも。夏休みのうちにもう一度復習しましょう!
1問・2問正解
→文法の基礎の部分がまだまだ甘い。単語・熟語・文法を夏休みに一から見直しましょう!
東進ハイスクールではこういった自分に足りていない学習項目を
一気にインプットしたり、復習したりすることが可能です!!
しかも今東進では
夏期特別招待講習という、
無料で4講座(20回分の授業)が受けられるキャンペーンを実施中です!!
この機会にあなたの苦手を得意に変えてみませんか??
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もし間違えた問題があった人は下の解答解説をチェック!!
⬇︎⬇︎⬇︎
問1
(問1)の答えは③at
速度を表す時に使う前置詞はat
EX.) at forty miles per hour
この問題を間違えた人
⬇︎
前置詞の用法の学習をしましょう!
問2
(問2)の答えは「彼はあの女性が言うあの事は正しいと言った」
この問題ではそれぞれのthatが違う用法で使われている。
①最初のthatは接続詞
He said that S’ V’
彼はthat以下と言いました。のthat
これは接続詞として使われています!
②2つ目のthatと5つ目のthatは「あの」
That girl is so pretty. (あの女の子はとても可愛い)
のように使われるthat
③3つ目のthatは指示代名詞
この問題の文章にはない、that woman が以前に言った内容を示す。
④4つ目のthatは関係代名詞
The book that the woman is reading is interesting. (その女性が読んでいるその本は面白い)
のように使われる関係代名詞のthat
まとめると、、、
この問題を間違えた人
⬇︎
thatの用法を学習しましょう!
問3
(問3)の答えは④who
このwhoは関係代名詞で、the girlについて説明している。
→ the girl who (everyone believes) is the best person for the task となる。
この時 everyone believes を外して考えるとわかりやすい。
EX.) The woman who I thought was her sister was actually her mother.
この場合も同じように I thought を外して考える。
この問題を間違えた人
⬇︎
関係詞を学習しましょう!
問4
(問4)の答えはothers
「残り」を表す時、others、 the others、the other を使う事ができる。
この問題の場合はそれぞれ以下のような意味になる
others=別の何本かのバラ
the others=特定できるの残りのバラ
the other=残りのもう1本のバラ
また、この問題では
()の前にtheがある→ ✖︎others
()の後ろのbe動詞が複数形→ ✖︎the other
よって答えは the othersで()に入るのはothersとなる。
この問題を間違えた人
⬇︎
不定代名詞を学習しましょう!
問5
(問5)の答えは⑤→②→①→④→③
It is doubtful whether crying and laughing are unique to human being.
whether = 〜かどうか
unique to = 〜に特有の、固有の
よって問題文を和訳すると
「泣く事と笑う事は人間特有のものなのかどうかは疑わしい」
となる
この問題を間違えた人
⬇︎
単語・熟語の学習をしましょう!
2019年 7月 15日 音読の重要性
こんにちは!担任助手の吉田です。
さて今回のテーマは「音読の重要性」です!
皆さんも英語の勉強法として一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
東進でも「音読しよう!」と声をかけています。
ではなぜ音読が重要なのか。
その理由は主に「速読」と「文法の定着」の2つです!
まず「速読」について。
センター試験の英語では試験全体の総語数が4000語以上になります。全て読むだけでも1分間に50単語も読まなければなりません。
難関大の試験ともなれば、総語数はもっと増えるため、1つずつ英語から日本語に変換していては時間が全く足りません。
「英語を英語のまま理解する」ということが必要なのです!
例えば、「This is a pen.」という文を見て、「”This“は“これ”という意味で、、、」なんて考える人はいませんよね。
音読は英文を日本語に変換せずに理解するための練習なのです!
次に「文法の定着」について。
長文を読む上で文法の理解は必須ですが、いちいち「このthatの意味は〜」と考えていては、いつまで経っても読み終わりません。
「速読」でも書いたように、考えて英文を読むという事を出来るだけ少なくしなければ、試験時間内に全文を読み終える事は難しいです。
そのためには文法の知識を無意識に使えるレベルにならなければいけません!
体が反応するという状態まで持っていくために、目で見て、声に出して、それを耳で聞いてという訓練が必要なのです!
音読を行う事で長文だけでなく、英文法の復習にもなります!
英語の点数を一気に伸ばすためにも、ぜひ皆さんも音読をしてみてください!
2019年 7月 13日 皆がしないことをやる、だから差がつく
皆さんこんにちは。
これからテスト週間に入るのに、
今日から乗馬キャンプを手伝いに行っています
戸井公輝です。
さて、高校1、2年生の皆さん
「受験勉強はいつからやればいいか?」
というテーマの話をよく聞きませんか?
高3生になってから始めるのは間に合わないという話は
よく聞くことかと思います。
ですがここで皆さんに問いたい!
ズバリ「受験勉強とは何か?」ということです。
ご存知の通り高校でやっている勉強はすべて高校課程であり、
センター試験、2次試験の範囲そのものです。
考え方によれば、高校に入って最初の授業から
もうそれは受験勉強とも言えます。
しかしそれでは大学受験に差がつく理由になりません。
ですから、重要なのは「何を受験勉強と言うか」なのです。
その定義をもって、いつから始めるかを考えるべきなのです。
もちろん人によって受験勉強を何と考えるかは違うと思いますが、
ここでは一つの例として、僕の考えを紹介します。
僕の考える受験勉強とは、「過去問演習」のことです。
この考えをもって言うなら、さすがに大半の人は、
受験勉強を3年生から始めることになりますね。
しかし重要なことは、ここから逆算することです。
どういうことか?
3年生になったときのことを考えてみてください。
あなたはその瞬間から、センターの過去問を解くことができますか?
特に主要科目は、センターに必要な大概の勉強はすでに習っています。
にもかかわらず、大半の人は過去問演習ができません。
なぜか?
それは2年生までに、2年生の学習を定着させていないからです。
おそらくそういう生徒は3年生の最初に、
まず2年生の復習から始めることでしょう。
理化社会に至っては範囲が広すぎて、
高校の授業では、履修すらままなりません。
では3年生になってセンターが解ける人はどういう人でしょうか。
もちろん、2年生までに2年生までの勉強を定着させている人です。
では、その人たちはどんな人たちでしょう?
それは、2年生の勉強を2年生の終わる前に履修し、
復習を済ませている人です。
ではそれはどんな人たちでしょう。
もちろん、1年生までに1年生の勉強を定着させている人です。
簡単なことですよね?
でもこれができている生徒はほんのわずかしかいません。
こういわれると、3年生に入って「受験勉強」ができない生徒が悪いように感じますが、
無論こうなるのは「あたりまえ」です。
誰もがこんなに早くから受験勉強がスタート出来たら苦労はしません。
あくまでも理想論です。
それではここでさらに問います
あなたは「あたりまえ」にいる高校生でいいですか?
当たり前の高校生は、だれもが受験に勝っているなんてことはありません。
むしろ負けている人のほうが圧倒的に多い。
第一志望に受かる人なんてたかが知れている程度の人数です。
当たり前の高校生より少し先にいる人が受かっているのです。
あなたはどうなりたいですか?
3年生は誰しもが本気になります。
でも低学年のうちに本気になれる人は多くありません。
決めるのは自分です。
さて、今あなたがすべきことは、なんですか?