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2019年 7月 29日 苦手科目は夏中に!
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の大嶋です。
わたしは今明治大学法学部の2年生です(๑›ω‹๑)
大学の定期テストも終盤になってきました!
わたしは明日の2科目で終わりです。夏休みが楽しみで仕方ありません!笑
さて、今週のテーマは
「苦手科目克服法」
ということで
わたしからは全科目に共通する苦手の克服の仕方について書きたいとおもいます!
❶範囲分野を絞って繰り返す
いくら苦手を克服しようと思っても自分の苦手なところが漠然としていたら克服しづらいですよね。
例えば数学ⅡBが苦手だから克服する!というよりもⅡBのなかでも特にB、特に数列、特に漸化式のところが苦手だからそこをやろう!というほうが克服しやすいです。
❷短期集中で行う
これは英単語などと同じです。
多くの人にとって苦手な科目は嫌いな人が多いのではないでしょうか。
そんな嫌いな科目をダラダラ時間をかけてやっていたらもっと嫌になってしまいます。
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❸わかりやすく教えてもらう
勉強は基本的には一人でやるものです。
しかし❶❷を自力でやって、どうしても無理なら他人や簡単に書かれている参考書に頼るのもありだと思います。
自分でやっていてもなかなか伸びなかったら試すようにしてみてください。
東進生以外の人は明後日までに申込みをすれば5コマ×2講座の授業が無料で体験できます!
ぜひ申し込んで苦手科目の克服をいっしょにがんばりましょう!
2019年 7月 26日 行動はシングルに 教科はマルチに
皆さんこんにちは!
理科大の最寄り駅で、花火大会に行く浴衣男女の行列を横目に
一人電車に乗ってちとふなに帰ってきました
戸井公輝です。(友達はいますよ??たぶん…)
さて今週のテーマは、ほぼすべてのの受験生が悩むことであろう
「集中力の持続」についてです。
皆さんはどれだけの時間集中して勉強していられますか?
ひとそれぞれ個人差はあると思いますが、
3時間~4時間もずっと集中していられる人はそういないと思います。
それができている人は、おそらくその教科が大好きであるか、
勉強自体が好きな人だと思います。
でもそうでない人は(僕もですが)本当に集中できるのは
せいぜい1時間~1時間半ほどではないでしょうか。
でも安心して下さい。
それは決して悪いとか、自分の能力がないとかではないのです。
人間として当たり前なのです。
それに、徐々に低下していく集中力で3時間やるよりも、
集中して1時間やるのを3回行えるほうがよっぽど賢い勉強法です。
ただ、この1時間をどうやって勉強するか、
一日にどんなふうに勉強するかによって、さらに効率が変わってくるのです。
それでは、僕がおすすめする
集中力の続く勉強法の2つのキーワードについて
お話ししましょう!
①行動はシングルに
まず皆さんに質問です。あなたがたとえば数学の問題集をやるとしたら、
どのような手順で行いますか?
問題をみて、自力で回答し、わからなければ解説を見て、丸付け、見直し、解きなおし
こんな感じでしょうか?
ここでポイントなのは、
この手順を1問ごとに周回しないということです。
言い換えれば、初めの1時間では解答解説や、自分の計算の正誤は気にせず
問題を解くことのみを行うということです。
そして何問か解き終えたら、それを次の1時間で見直す。
時間配分は個人の好きな長さで構わないですが、
とにかく何問か連続して解いておくことが勉強の効率に大きくかかわるんです!
模試の時を思い出してみてください。1時間~1時間半という時間ならば
模試を解いているときのほうが、ただ問題集をやるより
ずっと集中していると思いませんか?
もちろん制限時間という制約があるのも関係していますが、
問題を解くという行為のみを行っているから集中しやすいのです。
人間の脳は複数のことを同時に考えるのは得意ではありません。
一度問題を解くときの脳に切り替えたのなら、
それを続けるほうがエネルギーを効率よく使えるということなのです。
「行動はシングルに」することで、あなたもきっと勉強がはかどるはず!
②教科はマルチに
もう一つ、人間の脳は同じ部分を使い続けると疲れるという特徴があります。
もっともそれを言ってしまっては、
ずっと勉強していることも脳の使い方として効率が悪いのですが、、、
そこは受験生!そうも言ってられません。
勉強を続ける中にも、
脳の使い方の異なる勉強をミックスすることで
いくらか改善できるというのが、このアドバイスの趣旨です。
英語、数学、国語、理科、社会
それぞれどんなふうに勉強しているのかを考えれば、
脳の使い方が違うのも感覚的になんとなくわかるんじゃないでしょうか?
数学に集中できなくなったら社会を暗記する。
今日の分の英単語の復習が終わったら物理の問題を解く。
組み合わせや配分は、個人の優先度によって変わると思いますが、
やるべきことが1教科しかない人はまずいないでしょう。
日々コツコツと、少しずつでも着実に進めていく
これが勉強の基本です。
「教科はマルチに」勉強することで、
自分の脳を上手に使ってみてください。
いかがでしたか?
これから夏本番で気温も上がってきます。
勉強の集中力を保つのはより困難になっていくことでしょう。
自分に合った集中力の保ち方や、脳の賢い使い方のヒントを得て、
受験の夏を乗り越えていきましょう!!
2019年 7月 25日 集中できない、そんな時は
こんにちは!東進ハイスクール千歳船橋校
担任助手 髙島友朗です。
私は今日、大学の期末テストが終わり、夏休みに突入します。今までの夏休みは部活に打ち込むか、受験勉強に没頭するかだったので、何かに縛られない夏が楽しみで仕方ありません!
受験生の皆さんは夏休みが始まってから間もないですが、勉強ははかどっていますか?
去年の夏を思い返すと、夏休みスタート時は頑張って朝から来たものの、少しずつ東進に登校する時間が遅くなってしまったこと、長時間勉強に集中できなかったことが印象深いです。
さて今回は、
「集中力を維持する方法」
についてなので、今後の勉強のヒントにしてくれたら嬉しいです。
皆さんは、集中力を切らさないためには何が必要だと思いますか?
私は受験期に集中力を切らさないために、
「こまめに休憩をする」
ことを大切にしていました。
例えば、5時間続けて勉強した時と
1時間勉強して15分休む事を繰り返した5時間の勉強では、後者の方が勉強と休憩のメリハリがつき、1時間により集中しようとできます。
反対に前者のような勉強の仕方だと、最初の1、2時間は頑張れても、その後はだらけてしまって進みが悪くなってしまい、時間の無駄になってしまうことが多いです。
「休憩をそんなにしていいのか?」と思ってしまう気持ちはわかりますが、質の高い勉強を実現するためには必要不可欠なことですので、自分に優しくしてあげましょう!
「夏は受験の天王山」
です。この夏いかに頑張れるかが、あなたの受験の結果を大きく左右します。強気になって、毎日の勉強を大切にし、大幅に学力を向上させてくれることを期待しています!
2019年 7月 24日 集中力、切れてませんか?
こんにちは!
担任助手の新谷彩夏です。
受験の天王山と言われる夏休み、「1日15時間勉強するぞ!」「ここで差をつけてリードしてやる!」
と意気込んでる方も多いと思います。
しかしこの長時間勉強、思った以上にきついんです………
どんなにやる気があってもどうしても途中で勉強に飽きてしまう。
目の前の事が頭に入ってこなくて時間だけが過ぎていく…。
こんな経験、皆さんも1度はしたことがあるのではないでしょうか?
ただですね。
夏休みが過ぎるスピードは本当に異常です。
日々の勉強を集中してやりきれなければ、必ず後で苦しむことになります。
皆さんにそうなってほしくありません!
そこで今回は、私が受験期に実際にやっていた集中力の維持方法を紹介したいと思います。
①寝る
いきなりこれかよ!って感じですよね。(笑)
しかし、これすごく効きます。
注意点としては、必ず机で寝ることです。
間違ってもベッドで寝ないでください。気付いた日には次の日です。
また、コーヒーなどカフェインの入ったものを飲んでから寝るのがおすすめです。
カフェインの効果が発揮されるのが15~20分くらい後なので、すっきり目覚めることができますよ!
②外を歩く
ずーっと椅子に座っていると、気づかないうちに身体は凝り固まっています。
外の空気を吸いがてら、身体を動かすことはいい気分転換になります。
わたしは、近くのコンビニで大好きなスイーツを買って帰ることを楽しみに勉強を頑張っていました。(笑)
③音楽を聴く
これもかなりおすすめです。
曲のジャンルはなんでもいいです!
自分の大好きな曲を選んで聞いてみて下さい。
テンションの上がる曲でもいいし、気分が落ち着く曲でもいいです。
とにかく自分の気が安らぐ、お気に入りの音楽を見つけてみて下さい。
音楽ではないですが、自然の音というのもおすすめです。
雨の音、小川のせせらぎ、等気分が落ち着くものばかりです。
ネットで調べればすぐに出てくるので、試しに聞いてみて下さい!
今紹介したものに共通することは「一旦勉強から離れる」ことです。
たしかに、休憩を挟まずにずっと勉強出来たらそれはいいことですよね。
しかし、それが出来る人はほとんどいません。
多くの人は、休憩を入れないと途中でだらけて、勉強の質が落ちてしまいます。
集中力が切れて来たな…と感じたら、ぜひ1度勉強から離れてみて下さい。
戻って来た時には、気分もすっきりして、再度集中し直せるはずです!
夏休みにどれだけ頑張れるかが合否を左右します。
集中力を維持してこの夏を乗り切りましょう!!
2019年 7月 23日 長時間集中力を切らさないために
こんにちは!担任助手の小泉です。私が通っている大学では、今日から定期テストが始まります。
今回のテーマは長時間集中力を切らさないためにはどうすればよいかです。
私が受験時期から続けていることは、勉強の間にも休憩を挟むことです。集中力が切れずに自然と頑張れる時も時々ありますが、多くの場合集中できる時間に波が出てしまいます。集中している時は、頭に入ってくるペースが違うと思うので、同じ時間を費やすなら、質の高い勉強をしたいと考える人がたくさんいると思います。長時間の休憩や休憩ばかりしてしまうのではなく、予定を立てる中でこの時間からは休憩をする、この教科が終わったら休憩するなどをしてみたらいかがでしょうか?