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2019年 11月 1日 「復習しないのは時間の無駄」
こんにちは!千歳船橋校担任助手の高橋です。
東進では先日、全国統一高校生テストが行われましたね。
今週は「全国統一高校生テストを終えて」ということをテーマにお話ししていきたいと思います。
加藤先生や三沢先生も書いてくれましたが、勉強において復習というものが非常に重要になってきます。
「頭じゃわかってるけど体が動かない」という人、それは本当にわかっていますか?
勉強とは復習までがワンセットです。
部活をやっている方ならわかると思いますが、練習や試合の後に必ず反省会なりミーティングをしますよね。
勉強も同じです。
日々の勉強や模試で出た結果に対して復習し「どうしたら伸びるか」「いつまでにどこまで伸ばすか」を考えなければいけません。
毎日なんの目標もなく勉強することほど辛いことはありません。
復習こそ、勉強にメリハリをつけるコツなのです。
また、復習しないと何度も同じ失敗を繰り返し、効率的な勉強が出来ません。
まさに「時間の無駄」なのです。
模試の復習しない高校生はかなり多いです。また、正しい復習をしない高校生が大半です。
今日この時をきっかけにして、東進で「受験生」としての第一歩を歩みませんか?
ここからはお知らせです!
ただいま東進ハイスクール千歳船橋校では、
全国統一中学生テストの受付をしております。
このテスト受けることで、
自分の学力とやるべきことが明確化するだけでなく、
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無料で受けられるので、みなさんもぜひ受けてみて下さい!
お申込期限は、11月1日です。
お早めにお申し込みください。
2019年 10月 31日 #復習 #全国統一高校生テスト
こんにちは!
東進ハイスクール千歳船橋校の髙橋雅史です!
上智大学理工学部に通っています。
最近は卒業論文を書くために研究を始めました。
いよいよ理系大学生らしいことを始めたなって気分です。
理系志望の生徒・文理決まってない生徒・文系だけど理系についても知りたい生徒…
是非僕のところまで来てください!!
さて、今週のテーマは「全国統一高校生テストの復習について」です!
みなさん!先週の全国統一高校生テストはいかがだったでしょう??
今日は、せっかく受けた模試を復習まできちんと遂げてほしいと思い、復習方法について書きます。
復習ってなに?!?!
復習の目的ですが…模試を解き、そして分析をして、その分析結果にどう向き合うかが重要になってきます。
模試が終わった今、「次の区切りとなる模試までに何をすべきか。」「何を心がけるべきか。」がわかる状態を目指してほしいです。
例えば、皆さんなら「復習して!」と言われたら、何をしますか??
よくある答えが「解説授業見ます」です。
もしくは「解答冊子(※)みました!」です。
(※ダウンロードして用いる「解答・解説」を、解説授業と明確に区別するため、便宜上「解答冊子」としています。)
うーん…諸説ありますが、僕にとってはこれで復習が完結するとは思いません。
国語の辞書にもこうあります。
”【復習】一度習ったことを繰り返して勉強すること。おさらい。”
僕にとって解説授業や解答冊子は、復習の前段階の「確認作業」です。
解説授業や解答冊子は、「できなかった問題について理解を深めるため」という観点では必要不可欠で優れたツールです。
しかし…本当の意味で学力として定着させて使える知識とするためには…
解説授業や解答冊子で答えを確認した程度では到底及びません。
1回の模試の解答を完璧にしただけでは、まったく不完全だからです。
皆さんはいままで、知識や技能を、授業や、教科書・テキスト、参考書、問題集、高速基礎マスターなどで体系的に培ってきたと思います。
一方、模試は、今までやってきたそれらの学習コンテンツの理解度を問うているのにすぎません。
そうなれば、模試は合格可能性を図るという目的があるだけではなく、今まで行ってきた学習での「学習の完成度」もしくは「学習の課題点」を明確にする役割があると思いませんか??
模試で間違えたところ・不明なところは、今まで取り組んできた学習コンテンツにおいてまだ発展の余地のある点ということです。
(あくまで、受験で必要な知識が詰まった問題集という前提で書いてます。その前提が破綻してると成り立たないので、自分が使っているもので不安な場合は校舎スタッフまで)
だから、解答冊子や解説授業で、間違えた点・不明な点を確認しただけでは、完結しないのです。
次に一つの例として、僕の考えをまとめたものを掲載します。
復習のための2ステップ
Step1
冊子を読んで、解説を受けて、①知らなかった知識なのか、②失念してただけなのか、③知っていたけど力不足なのか、④その他…などを「確認する作業」を実施しましょう。
(↑さっき出てきた「確認作業」はここまでです。)
Step2
ここからが本番。
(例えば、②③)
いままでの学習コンテンツでも見たことのあるような内容であれば、それらコンテンツに戻ることは有効手段の一つでしょう。
ついでに、模試で問われ、間違えた・不明な点を切り口に、元の学習コンテンツで体系的に見直してみましょう。
(例えば、①)
見たこともない問題で、あれば、自分の得点率から考えて、次回の区切りとなる模試で得点にするべきなのかを考えてみましょう。
必ずや必要となれば、インプット学習を詰めるのか、もう1ランク上の勉強を開始するのか、はたまたアウトプットの学習に移行しなければいけないのかを考えてみましょう。
Step3
模試で間違えた点について、自分の言葉で、数学や理科なら解答を作ってみて、英語や国語・社会ならセルフレクチャーしてみてみましょう。
僕は、セルフ確認テストと呼んでました。科目の先生気取りで答えを作る/解説するんです!
確認テストはPOS上で問題を表示して、答えを打ち込むことを言いますが、ここで行う、裏紙などに自分の答え書き出して解答冊子と見比べて、本質的にあっているかどうかを確認したりすることは、確認テストに通じませんか?
そこまでして、解答にアプローチ出来たら、本物の復習です!!
このような思考を持って復習に取り組むといいと思います。
今後の学習計画の参考にしてください。
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2019年 10月 29日 焼肉でいう霜降り。模試でいうなら復習でっせ。
こんにちは!
千歳船橋校担任助手の加藤です!
皆さん!
昨日は全国統一高校生テストお疲れ様でした!
時間を使っての模試受験は疲れたんじゃないかと思います。
ただし!
今回の模試を、ただ受けて終わり。
で完結させてしまうのはとてももったいないです!
「全国統一高校生テストを終えて」
テストを終えた後何をするべきなのか等、テストを終えた皆さんにお伝えしたい事を書いていきます!
是非読んでみて下さいね!
では早速ですが・・・
まず、高校3年生は受験本番が近付いてもいますし、今回のテストで自分の勉強の穴を見つけて
今日からの勉強に活かしてください!
問題は高校1・2年生です。
受験は少し先のことだし。。。
今回はまぁこんなもんだな。。。
なんて言っている場合ではないですよ!!
高校1・2年生にだって取らなくてはいけない点数があるんです!
その基準は自分の志望校に合格していた先輩たちが
この時期にセンター試験レベルの模試で
どのくらいの点数を取っていたかという基準です。
この点数を知ってた!
という人は目標点に届いたのであれば
なぜ目標点に届いたのかを考えることも大切です。
届かなかった人も何故届かなかったのか考えて下さい!
そして!
今回のテストで思うような結果が出なかった。。。
これからどんな方法で勉強していこうかな、、、
冬から勉強がんばろうかな。。。
という人は是非!
冬期特別招待講習に足を運んでみて下さい!
受験勉強を本気でスタートするきっかけがつかめるはずです!
思い立ったら即行動!!
校舎でお待ちしています!
2019年 10月 28日 模試の後何もしないは大馬鹿野郎です。
こんにちは!
担任助手の三沢です!!
昨日は全国統一高校生テストが行われましたね~~
どうでしたか??
受験生の皆さんはハラハラドキドキしながら受けていたのではないでしょうか!
高1・2年生の皆さんは大学入学共通テストの模試を初めて受けたなんて人も多かったと思います!
ただ皆さん、受験して終わりとか思っている人いませんか??
模試って、復習したり分析したりして、今後の学習に活かさなければ
受験していないのと変わらないですよ!
ということで、今から皆さんに模試受験後に取ってほしい行動をいくつか紹介したいと思います!
①学力の分析
まずは今の自分を分析しましょう。
科目ごとに何ができていないのか、点数が伸びていたら何をしたことによって点数が伸びたのか。
今回の模試の点数がなぜこの点数になっているのか原因を探しましょう!
②目標の設定
次に目標の設定です。
皆さんの志望校に合格するために、いつどの時期に何点取れていなくてはいけないのかということは決まっています。
仮に志望校が決まっていないとしても、どのレベルの大学に行きたいかで、時期ごとに取れなくてはいけない点数は変わってきます。
過去に合格した先輩たちの時期ごとの平均点を参考にして、
今後の目標点を設定しましょう!!
ちなみに、この目標得点は、今から一年後、半年後、3ヵ月後の目標点を細分化して決めたほうがいいですよ~!
③今後の具体的な行動目標
目標得点を決めたら、その得点を取るには具体的にどんな勉強をしていったらいいのか、考えて書きだしてみましょう!
それを週間か月間の予定に組み込んでいきましょう!
④行動に移す
さて、ここが一番大事です!!!
①~③で分析をして、それをもとに立てた目標を実施すること。
何度も言いますが、これが一番大事です。
行動に移さないのは模試を受けていないのと同じことです。
ぜひぜひ、今回の模試を活かして、次につなげていってほしいと思います!!
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2019年 10月 26日 モチベーションの維持
こんにちは!担任助手の吉田です。
この間まで30℃近かった気温もすっかり下がり、冬が近づいてきましたね。
僕はここ数日、秋の花粉に苦しんでいます。
さて、今回はモチベーションについてです。
この時期は、過去問やら何やらのやらなければいけないことに振り回されて、「本来の目的」を見失いがちになります。
とりあえず大学に合格したい、あの教授の授業を受けたい、資格を取りたいなど「本来の目的」は人によって様々だとは思いますが、理由はなんであれ、自分から生まれたものでないとギリギリで踏ん張りがききません。
親に言われたから、ここを目標にしようと先生に言われたからなど、他の人を理由にしていると、いざという時にその人のせいにします。
モチベーションが落ちてきたときは、「親に喜んで欲しい」であるとか、「あの先生に褒めて欲しい」であるとか、何でもいいので「自分がしたいこと」は何なのかもう一度考えてみましょう。