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2020年 1月 3日 センター試験目前!!
こんにちは!
東進ハイスクール千歳船橋校
担任助手 髙島友朗です。
今回のテーマは
「センター試験までにやるべきこと」です。
やるべきこと、それは過去問演習です。
センター試験の方が二次私大よりも比較的簡単な人が多いと思います。
とはいっても、センター試験の独特な出題形式には慣れておかないと
大事故に繋がりかねません。早い人はもう始めているかと思いますが、
毎日センター試験本試の過去問を解いて、頭をセンター試験本番の照準を合わせましょう!
国立を狙う人にとってはもちろん、私大志望の人にとっても滑り止めを確保するためにセンター試験は大切な試験です!
また、大学受験1発目の試験である人がほとんどであるため、毎年多くの人が
「センターが一番緊張した。」
と言っています。
(生徒時代の僕の副担任が言っていました笑)
12月センター試験で高得点を取れた人も、本番独特にやられて最悪な事態を招かないために、十分な対策をして臨みましょう!
センター試験はゴールではなく、
大学受験のスタートです。
それでは!
2020年 1月 2日 センター試験までにやるべきこと
こんにちは!
担任助手の新谷です。
特に勉強のできる生徒にありがちな、
センター試験の対策、開始が遅いもしくはほとんどやらない問題
についてはなしたいと思います。
もう1月に入りましたが、このブログを読んでくれてる方の中にも
まセンター対策をしてないという方もいるのではないでしょうか。
まだ2週間ちょっとあるし…
と思ってたら危険です!!
もちろんこの時期は2次対策に集中したい気持ちはわかりますが、
すこしずつでもいいので基礎に触れる時間をとりましょう。
センター試験で成功するか否かはその後のメンタルに非常に大きな影響を与えます。
つまり、合否に直結すると言っても過言ではありません。
何をやればいいかについては、
夏にやった過去問で間違えたところを重点的に復習
するのがいいと思います。
私は間違ったところには印を付けておいたので、そこをもう一度解き直したりしました。
それだけでなく、1度全部通して解いてみて、時間感覚を取り戻しておくことは大切だと思います。
残り少ない受験期間、優先順位をしっかり考えて合格を勝ち取りましょう!!
応援しています。
2020年 1月 1日 センター試験までにやるべきこと
こんにちは!担当助手の小泉です!
年が明けて2020年になりました!
オリンピックyearですね!
昨日は英語の千題テストもあり、センター試験ももう近くに迫ってきてますね、、、あと少しの期間受験生は頑張っていきましょう!
1日はお正月ということで怠けてしまう人が多いと思いますが、試験前の大事な1日なので、だらけないでくださいね!!!!
さあ今日のテーマはセンター試験までにやるべきこと!
ここから新しいことをやっても……って思っているので、いつも通りの勉強をしていけばいいんじゃないでしょうか?
センター試験で気をつけて欲しいこととして、当日はどうしても焦ったり緊張してしまうと思います。でもここまで自分は頑張ってきたんだから大丈夫と思って、焦らずに問題にのぞんでください!
12月の模試の後にマークする場所を間違えた、間違えに気づいたのが終わる数分前だった、という話を色んな所から聞きました。普段はミスしない、ケアレスミスが起こってしまいがちな本番だからこそ、確認をおこたらないでください!マークミスほど勿体ないものはない、、1点で合否がわかれてくるからこそケアレスミスしないようにしてください!
2019年 12月 31日 3週間でセンターの点数は激変する!
こんにちは!千歳船橋校担任助手の高橋です。
2019年ももう終わり…。皆さんはどんな1年でしたか?
2020年は東京オリンピックもありますし、なんだかキリが良い年ですよね。何か目標を決め手取り組む年にしましょう!
さて、受験生はあと18日でセンター試験本番ですね。
直前期になるにつれ、不安が募る生徒もいると思います。
しかし、センター試験はこの直前3週間でも劇的に伸ばすことが可能です。
というのも、センター試験は各科目の基礎が出来ているかどうかを測る試験です。
これまで必死に努力していた皆さんには、基礎知識は少なからずあるはずです。
では、なぜ納得のいく点数が出ないのか…?
それは、
①曖昧な知識が存在すること
②知識が整理されておらず正しくアウトプットできないこと
の2点に集約されます。
①に関して、ここまで努力した皆さんなら曖昧な知識はそう多くないでしょう。
「世界史が不安だ…」と漠然と不安を持つ生徒でも、よくよく考えてみたら
「中世ヨーロッパの知識が曖昧なのが不安につながっていた。他は結構できる」なんてこともあります。
不安に思うポイントを突き詰めて、曖昧な知識をピンポイントで解消しましょう。
②に関しては、直前期だからこそ基礎基本のアウトプットに立ち返ってみましょう。
春や夏では難しく感じていた問題も、今なら比較的理解しやすいと思います。
①で曖昧な知識を確固たるものに変えたうえで、上手く整理する。これだけで点数はぐっと上がります。
直前期、不安や焦りはあるでしょう。
しかし、ただ漠然と不安を抱えていても仕方がありません。
不安を作る要素を洗い出し、1つずつ潰していくことで自信に繋がります。
あと2週間半で、不安を自信に変えて点数UPを目指しましょう!!
2019年 12月 30日 受験生へメッセージ
こんにちは!東進ハイスクール千歳船橋校の髙橋雅史です!!
今週は、センター試験に挑む皆さんにメッセージを送りたいと思います。
僕からは、高校時代に出会った言葉を皆さんに送りたいと思います。
盡人事待天命
解釈
人事を尽くして天命を待つ
…やることをキチンとやれば必然と結果はついてくる。だから、やることをキチンとやろう。
こう解釈しています!
試験本番編
試験本番は人間の心理的に、いつもと違うことをやってしまいがちです。
模試の時は比較的本番より緊張しないのでいつもと変わった行動はしないのですが…
本番だとどうしても緊張などからいつもと変わった行動をしてしまったり、慣れない状況で特に時間的なロスをしてしまうものです。
入試直前で友達の使ってる問題集の方がスペックが高そうだから変えようとか…
入試本番、本当は制服が慣れてるけど、いつもと違う私服で行ってみようとか…
気合を入れようといつもと違うペンや鉛筆を使ってみようとか…
いつも飲まないけど、エナジードリンクをたくさん飲もう!とか…
ちょっとまった!!それらの行動って本当に結果を出すために1番の手段ですか??
結果を掴みたい!という気持ちから行動に移すのは大いに素晴らしいです。
ですが、その行動の結果、空回りして、むしろマイナスに作用しないか注意して欲しいです。
新しい問題集
→今まで使っていた問題集をやり込むのではダメなんですか?
いつもと違うペン
→書き心地が違うって意外とストレスではないですか?
エナジードリンク飲み過ぎ
→トイレに行く回数が増えたり、翌日に疲れが残る原因になりませんか??
僕が伝えたいのは…
やるべきこと(=本番を想定した準備)をキチンとやっていつも通り行動すること!
勉強以外の準備の部分があってこそ勝ち取ることのできる「合格」の2文字だと思います。
千歳船橋校の生徒ならいつも通りやれれば問題ありません!!
頑張れ、受験生!
高校生活編
僕が最初にこの言葉を意識したのは高校の部活の時です。
やはり試合で勝てるようになったのは、「勝つために最大限努力しよう!」と練習できるようになった時でしたね。
気づいて以来、部活でも勉強でも、僕の努力の背景の裏にはこの言葉がありました!
数年後、早い人は1年後にはいわゆる共通テストを受験しているんですね!
今年はまだ受験生ではないという皆さん、振り返ってみてください。
「天命を待つ」ほどに誠実に「人事を尽くし」ていますか?
誰にでも胸を張って「努力をしている!!」と言えますか?
根拠のある自信を胸に本番に臨んだ者にこそ、「合格」の2文字があると思います。
本番まで、誰にも負けない努力をしてやりましょう!
一方、まだそんなに勉強できてないよ…なんて皆さん。
東進ハイスクール千歳船橋校は本物の努力ができる環境で皆さんをお待ちしています!
一度校舎にきてみてください!