ブログ
2020年 4月 28日 受験のモチベ(それと、卒業報告)
こんにちは!
東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の高橋雅史です。
上智大学 理工学研究科 電気電子工学領域 修士1年生です。
最近は、実験ができない分、ネットリテラシーと人権について学問的に考える機会が多いです…
街を出歩く人たち、それを批判する人たち。
どちらが正義でどちらが悪党だというわけではありませんが、双方の対立構造について考えています。
医療事情を背景として、道徳的に考えるならば出歩かないほうがいいのかもしれませんが…
憲法学は全く詳しくありませんが、幸福追求権であったり、プライバシー権などが保証されている以上、批判というのも慎重にならなければならないのではないかな…って思いますね。
(僕も最低限の散歩はさせてくれと思います。)
ああでも、幸福追求権には公共の福祉の範囲内でという概念があるのか…
でも、これから就職活動する身としても、世界第3位の経済大国が全く活動を止める事にも恐怖とか疑問とかの感情が0かと言うとそうではないし…
いろんな情報・考え方があるし科学的根拠に頼ろうにもはっきりしないところがありますね。
このような事態を想定した法律などのシステム整備がなかった、いわば脆弱性を突かれた形になっているだけに、専門分野ではない素人の頭ひとつでは解決しそうにもありません。
ですが、比較文化的には、海外と日本の緊急事態時の対応が違う事も表面化した今、日本がどの程度、法律によって人権が侵害されることなく、自由が保障されているかの力学構造が見えてきた気がします。
(コロナ対策の根拠となる、新型インフルエンザ特措法第1章第5条に、日本の法律上の人権意識の考え方、権力の暴走を防ぐ仕組みが詰まっている気がします)
法学部も楽しそうだなあ…
それと忘れずに最近は英語の勉強に打ち込んでおります。
ちなみに、上智大学は5月末までは自宅待機要請が出されております。
また、5月末以降も授業はオンライン授業がアナウンスされています。
とはいえ、東進のような万全なオンラインコンテンツは皆無なので、心配ではあります…
消費者目線で、教育の技術革新を目指して日夜コンテンツをブラッシュアップしている方々には頭が上がりません…
私の勉強のモチベーション
モチベーションのきっかけと軸&モチベーションを保ち続けるしくみがありました。
①モチベーションのきっかけ・軸
私が高校生活の中で、漠然と意識していた大学受験を特に意識しだすようになったのは、上智大学に通う先輩から上智大学の話を聞いて想像を膨らませた経験です。
高校が大学受験をみんなする環境だったのですが、それに埋もれずモチベーションを保つため自分で軸としていた、明確な目標がありました。
自分が高校生だった、2014年頃当時、電車が好きでした。(ちなみに2020年現在、電車に限定せず、乗り物関係が好きなのだと改まりました。)
どんなことを学べば、そういった乗り物に関われるかと考えたら、理工学のとりわけ、機械電気系だという結論に至りました。
自分が通っていた高校は皆が受験をする高校だったので、受験が先、理由が後だったのですが、理由を定義してからは、努力する根拠に支えられ、受験勉強を通じて知識・能力を伸ばすことが楽しくなったと思いました。
②継続してモチベを保つしくみ
とはいうものの…1度始めても継続する力は必要でした。
孤立するときほど頑張れないことはなく、部活の仲間とチームで受験勉強に取り組みました。
いま振り返れば、「部活の仲間はみんなファミリー」と捉えていろいろなことを相談しつつ、共通の敵たる受験に向かって勉強していた気がします。
そこでの定期的な切磋琢磨の仕組みが、確実にモチベーションの低下を防いでいたのだと思います。
皆さんも、学校の仲間や東進のグループミーティングをはじめとした仲間とお互いに相談し、切磋琢磨できる環境を作ってみてください。
***********
今回が、最後の投稿になります。
至らない点もあったかと存じますが、楽しみにご覧になってくださりました、生徒の皆様・保護者様、誠にありがとうございました。
近隣校舎から、異動するような形で千歳船橋校に来てから、2年がたちました。
千歳船橋校で、夢に向かって本気で勉強できるように成長して羽ばたいていく先輩たちのサポートが出来て、本当に、心の底から、幸せでした。
校舎で直接生徒の皆さんと顔を合わせて挨拶できる機会もなく、千歳船橋校を去ることは不本意ですし、さみしいです。
在校生の皆さんも、本気で勉強できるようになったばかりの生徒たちばかりで、最後まで見守れたら…と考えたこともありました。
ですが、次は若い先生たちの番です。
5月からの千歳船橋校は僕よりも若い担任助手の先生方が受付の主役です。
受付のエネルギッシュでフレッシュな担任助手の先生の力を借りて、大学受験を悔いのないものにしていってください。
陰ながら、遠くから応援しております。
I hope your dreams come true.
***********
ここからはお知らせです。
現在、東進ハイスクールでは、高校生対象の「自宅オンライン講習」を実施しております。
コロナウイルスの感染拡大により、外出自粛を要請されている状況下においても、自宅で学習を進めることができます。
この講習では、90分×5コマに授業を最大2講座、無料で受講できます。
お申し込みは5月21日までです。
この休みを利用して学力を向上させましょう!
↓お申し込みは下の画像をクリック!↓
↓
2020年 4月 26日 自宅で過ごそう!!!!!
こんにちは!東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の加藤です。
コロナ疲れというワードが流行っていますね。
自粛期間皆さんはいかがお過ごしですか?
ハッキリ言います。コロナは長引きます。
理由は2つ。
①日本政府の施策だから
政府が自粛期間を敷いて感染を抑えているのは医療キャパシティの問題です。コロナウイルス感染者対策によって医者は総出で動いています。そんな中、今普通に患者が増え続けたら医者も病室も足りなくなります。政府はそれを阻止するために自粛期間を設けて感染者数を抑えようとしています。なので自粛期間が終わったからといってコロナが収まったといううわけではありません。
②コロナウイルスの感染力が高いから
コロナウイルスは世界規模で広がっています。たった3ヶ月ほどで感染者数は拡大し、死者すら出しています。未知のウイルスでもあるため簡単に収まりません。
以上2点の理由から不要不急の外出は本当に控えた方がいいです。
現時点で日本は医療キャパシティを超え、医療崩壊を起こしています。そんな中でコロナウイルスに感染したら医者に診てもらうことも出来ません。
コロナだけじゃないですよ。他のウイルスや普通の風邪になってしまったとしても後回しにされるのが現状です。今医者に頼る全ての病気にかかったら面倒なので家でどう過ごすかをしっかり考えた方がいいと思います。
そんな今の時期は中だるみが起きやすい時期!
そんな皆さんのために中だるみを防ぐ方法を紹介したいと思います。
ここで紹介するのは自分のタスク(やらなければならない仕事)を常に管理することです。
皆さんはやらなければならないことを頭だけで記憶していませんか?人間の記憶力は底知れないもので他の生物よりもたくさんの事を覚えます。それは言語というツールを有していることも多くの要因になっています。ところが人間の記憶には穴があります。大容量である代わりに常にすべての事を頭で思い描いていることが出来ないのです。「ド忘れ」の経験は誰にでもあると思います。「あれ?今何しにこの部屋に来たんだっけ?」と人間の記憶には限界があります。
いちいちそんなことになってしまっていてはやりたいことや仕事ははかどりませんよね・・。
そのために人は記録を残すのです。媒体はメモである人や、今の時代ですからスマホに記録する人もいると思います。
さて、では何を記録したらいいのか?それは自分が目的を達成するまでのプロセス全てです。
もちろん、カレンダーに待ち合わせの予定を記録する際には、日時と場所だけで済むかもしれません。ではセンター英語で8割を取るという目的がある場合何をしなければならないのか。
単語・熟語・文法・音読・演習、、、など方法はたくさん出てきます。それらが自分にとってどのくらいの時間をかけてどのくらいの量必要なのかを考えて記録するのです。
その記録をもとに計画表を作成するのです。ルーティンという言葉を聞いたことがあると思います。人は毎日のようにやる事を習慣と呼び、習慣のなかで動作を記憶します。
すなわち、習慣化を達成することで中だるみを防止することが出来るのです。
皆さん、お風呂は毎日入りますよね?それは小さい時から習慣化されているために自然と行動に起こすからなんです。
習慣化の達成にはまずは自分のやる事を列挙してどのくらいの時間と量を費やすかを考えることです。中だるみ常習犯は、めんどくさがりが多いのですが、ここを乗り越えれば人生が変わるかもしれませんよ!!
ぜひ試してください!
2020年 4月 25日 サボり癖、どうする?
こんにちは!
千歳船橋校担任助手の三沢です!
最近は家にこもって、就活したり、筋トレしたり、、
やっと外に出ない生活に慣れてきました!
さて、今週のテーマは、
「サボり癖の脱却法」
です!
特に今は皆さん家で勉強することが多いと思うので、
きっとサボり癖がついてしまっている人も多いんじゃないかと思います。
ただ、自粛生活に今のところは終わりが見えていないので、
どうにかして家でもサボらない方法を見つけなきゃいけないですよね!
ということで、
私がサボらないようにするためにやっている方法を
紹介していきたいと思います!
私は自分がサボらないようにするために、
やると決めたことは
「他の人に宣言する」
ようにしています!
例えば、
4月中にこの本を読み切る
と決めたら、
私の場合はそれを母に宣言します!
私の性格上、
自分がやるって決めたことを実行できていない自分
を他の人に見られたり、知られたりするのが嫌なんです。
なので、その自分の性格を利用して、
やると決めたことは近くの人に宣言するようにしています!
サボってしまう理由も性格も
人それぞれです!
まずはサボってしまう理由を自分に問いただしてみて、
サボらないようにするための
自分にあったやり方を考えてみましょう!!
ここからはお知らせです。
現在、東進ハイスクールでは、高校生対象の
「自宅オンライン講習」
を実施しております。
コロナウイルスの感染拡大により、外出自粛を要請されている状況下においても、
自宅で学習を進めることができます。
この講習では、
90分×5コマに授業を最大2講座、無料で
受講できます。
お申し込みは
5月21日
までです。
この休みを利用して学力を向上させましょう!
↓お申し込みは下の画像をクリック!↓
2020年 4月 21日 メリハリと時間管理
こんにちは
おそらくこれで、僕がこの東進ハイスクールのホームページに
ブログを投稿するのは最後になると思います、戸井公輝です。
さて、今回のテーマは「さぼり防止法」です。
人はそう長く集中が続く生き物ではありません。
ペースを落とすことなく、勉強を続けることができたら、
苦労することはないですよね。
ただ今の時期、このコロナ休みの影響で、夏休みが短くなることが予想されます。
そう考えれば、今この瞬間は夏休みを前借しているも同然です。
そんなに悠長には構えていられないということです。
僕からは、今からでも試してほしい勉強の工夫を2つ紹介します。
1つは、1日に複数の科目を勉強すること。
同じ勉強とは言っても、科目が違えば負担も頭の使い方も変わってきます。
数学、理科のように覚えたことを活用して、試行錯誤をするような勉強もあれば、
英単語、社会科目のように覚えたものを確認するだけの作業もあり、
国語のように論理力を養っていく勉強もあります。
これらを組み合わせて勉強していくと、幾分かは飽きずに続けることができました。
ちなみにこの中に、多少の運動や休息を混ぜていくと、もっと効果がありますよ!
(僕はエレクトーン弾いてました)
2つ目は、勉強時間を計測すること。
大体でいいのですが、今日自分がどんな勉強にどれくらいの時間を使って、
最終的にどれくらいの勉強をしたのかを計測してみてほしいです。
これは高校時代の担任の先生にもやるように言われました。
昨日より勉強時間が減っていれば、次はもうちょっと頑張ろう、
逆に昨日より増えていれば、自分は頑張れているな、と確認するだけで、
明日勉強へのモチベーションは変わります。
勉強時間を見える化して、集中力向上につなげてみましょう。
最終的に勉強しなければならないことに変わりはないですが、
この時期から長時間勉強することに慣れていると、後々楽になることは間違いないです。
先行きの見えない不安な時期ですが、やるべきことをこなしていきましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここからはお知らせです。
現在、東進ハイスクールでは、高校生対象の
「自宅オンライン講習」
を実施しております。
コロナウイルスの感染拡大により、外出自粛を要請されている状況下においても、
自宅で学習を進めることができます。
この講習では、
90分×5コマに授業を最大2講座、無料で
受講できます。
お申し込みは
5月21日
までです。
この休みを利用して学力を向上させましょう!
↓お申し込みは下の画像をクリック!↓
2020年 4月 20日 休憩と上手く付き合っていきましょう
こんにちは!
東進ハイスクール千歳船橋校
担任助手 髙島友朗です。
私事ですが、
明日からやっと大学の授業が再開されます。
映像授業で自宅にて受ける形態になりますが、
なにもすることがない辛い日々と
やっとおさらばできます。
さて今回は、
「さぼり癖からの脱却方法」です。
4月から高校3年生になり
受験生になった皆さんは
家で勉強することを余儀なくされて
辛い思いをしていると思います。
確かにさぼることは大学受験において
大敵となります。
ですが、
1日10時間勉強を休まずにできますか?
答えはNoです。
できたとしても、最後の方は集中できないはずです。
10時間の勉強を質の高いものにするためには、
休憩が必要不可欠です。
では、休憩をするときに心がけるべきことは何でしょう。
正解はないと思いますが、
私は、「時間を決めること」を心がけるべきだと思います。
受験勉強以外の勉強(定期テストなど)で、
少しだけのつもりが
めちゃくちゃ長時間休んでしまった経験はありませんか?
私はあります。
スマホに夢中になってしまい、
いつのまにか2時間経過していまた。
もし受験勉強中に同じようなことを
繰り返してしまうと
ライバル(=ほかの受験生)に差を付けられてしまいます。
「水滴石を穿つ」
という言葉があるように、
小さいことでも蓄積すると大きな力に変化します。
それは、良い方向にも悪い方向にも転びうるものです。
長すぎる休憩を避けるために、
休憩に制限時間を設けましょう。
再開する一瞬が辛いだけで、
始めてしまえばすぐに勉強モードになれるものです。
1分1秒でも長く、質の高い勉強をして
大きな力に変換できるように
今の時間を大切にしましょう!
それでは!
――――――――――――――――――――――――――
ここからはお知らせです。
現在、東進ハイスクールでは、高校生対象の
「自宅オンライン講習」
を実施しております。
コロナウイルスの感染拡大により、外出自粛を要請されている状況下においても、
自宅で学習を進めることができます。
この講習では、
90分×5コマに授業を最大2講座、無料で
受講できます。
お申し込みは
5月21日
までです。
この休みを利用して学力を向上させましょう!
↓お申し込みは下の画像をクリック!↓