ブログ | 東進ハイスクール 千歳船橋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 178

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2020年 6月 1日 効率的な問題演習とは?

こんにちは!

千歳船橋校担任助手の新谷です。

最近は緊急事態宣言も解けて、少しずつ校舎に来る生徒も増えてきました。

さて、今回のテーマは効率的な問題演習の仕方です!

まだインプットの段階だよ…という方も多いかもしれませんが、理想でいえばもう受講を修了させて問題演習に入っていることです。

この目標は達成出来たでしょうか?

出来てないという方も、これから問題演習をする事になるので、効率的に進める方法を紹介出来ればと思います。

まず問題演習を始める前提として、インプットが完了していることがあげられます。

何もわからない状態で解いても意味が無いので、焦ってやる前にインプットを完成させましょう。

そして、問題演習をしていて、一定時間考えても分からなかったらすぐに答えをみる

ことも大切です。

あまりにも長時間ひとつの問題にかけてしまうのはもったいないです。

自分で時間を決めて、その時間内でやってみましょう。

最後は、何度も同じミスをしないように、間違えたところは印をつけて分かるようにしておく事です。

問題集を3周しても、いつも間違えるところは同じで他のところはだいたい合ってる、という状況なら、間違えたところだけを何周もする方がずっと効率的です。

他にもたくさん効率的に演習する方法はあります。自分で演習する中で見つけて、どんどん効率をあげていきましょう。

 

6月21日に全国統一高校生テストが実施されます。

このテストは受験部門と高1,2生部門に分かれており

共通テストに対応しています!

このテストは、

スタートが遅れてしまったという高3生はもちろん

早めのスタートダッシュを切りたい

という高1,2生にもお勧めです!

このテストで自分の実力を知ると同時に

入塾の良いきっかけとなると思います。

 

無料で受験することが出来るのでぜひお申込み下さい!

 

申し込み締め切り日は 6月18日です。

お早めにお申し込み下さい!

 

 

 

 

 

 

2020年 5月 31日 問題演習の効率化

こんにちは!担任助手の小泉です!

緊急事態宣言が解除され、もうすぐ高校も始まるという人も増えてくると思います!

学校の課題は終わっていますか?生活リズムはしっかり出来ていますか?

緊急事態宣言が解除されましたが、コロナが完全に収束したとは言えないため、積極的に校舎に来ようとはまだ言えないですが、家ではやっぱり集中が出来ないという人は校舎に来て勉強することも良いと思います!

自粛期間課題に追われている人が多かったように思いますが、徐々に元の生活が出来るようになっていって欲しいですね、、、

さあ今日のテーマは、

効率の良い問題演習の仕方!!

問題演習にまず入るためには、解くための基礎知識が必要です。

皆さん、受講は終わりましたか?

終わる目処はついていますか?

受講は身になっていますか?

受講を受けっぱなしにするなんてことはもちろんしてないですよね??

確認テストでSS判定を取るここまでするのが、受講修了といえると私は思っています。

受講の復習もしっかり終えて、いざ問題演習をやろうとしたとき、問題演習の方でも復習はとっても大事です。

間違えたものを放置なんて、勿体ないことは絶対にしないでください!!

自分が分かっていない所を発見出来るのが問題演習の良いところの1つだと思っています!

基礎が身についていることも問題演習を効率的に進める1つの要素だと思います!

問題演習復習がセットになっている勉強をこれからしていきましょう!

 

ここからはお知らせです!

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スタートが遅れてしまったという高3生はもちろん

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2020年 5月 29日 演習って難しい!

こんにちは!

担任助手1年の西村 広海です

緊急事態宣言の解除を受けて東進ハイスクールも開校となりました

しかし、まだ不安要素が無くなったわけではないので

自粛を継続するといった人も多いと思います。

しかし、どのような環境でも、

勉強をすることをやめないでください

ということは第一に伝えたいです

さて、今回のテーマは前回に引き続き

 

『問題演習の仕方』 

 

です

ぼくは問題演習をするにあたって

必要なことが3つあると考えていて

それは

1.基礎の力

英語でいうと

単語、熟語、文法

などの語彙力は英語を学ぶにあたって最も大切です。

これがわかってないと英文なんかもちろん読めません

なので、問題演習をするにあたって、基礎は先に完成させておくべきです

2.自分のレベルにあった問題を解く

自分の実力を見誤って

自分の実力では余裕の問題を解いてもたいして力にはなりません。

極端な例を出すと、

そこそこの実力があるのに

自信がないからと言って英語の絵本を読むとか

こんなんじゃ簡単すぎて意味ないだろ!みたいな演習は

モチベーションも下がるし、自分のためになりにくいです

かと言って

自分の実力よりはるか上の問題をいきなり解いても歯が立ちません

これも極端な例を言うと赤ちゃんの目の前に

早稲田大学の赤本を置いて、解けるかって話です。

答えとしては解けるわけないやんって感じです。

なので、ぼくの考えでは

自分を過小評価せず、かと言って背伸びしすぎないレベルで

自分の実力に合った、もしくはちょっと無理すればいける

くらいのレベルの教材で演習することをおススメします

自分のレベルがどれくらいかわからないという人は

担任助手の先生に相談したり、ネットで情報を集めたりしてみるといいかも!

 

3.自己流の演習から復習までの方法

演習において、最も大事なのは復習だと思います。

復習をしないとせっかく演習してもすぐ忘れちゃってもったいないです。

かと言って復習ってどうやるの?ってなる人、多いと思います。

しかし、復習方法は自分のやり方でいいんです!

あいつはこうしてるから自分は間違ってるのかもとかは全くないです!

自分が復習の中で何を学んで、いかに次に生かせるかが1番大切です。

要は自分の実力になるならどんな方法でもいいんです

ちなみに僕は、英語と社会の復習は基本音読でした!

音読いいですよ。楽しいから集中できるし、なにより

目、耳、口 と多くの器官を使って勉強するので

内容がどんどん覚えられます。

こんな風に、僕の復習方法も一見変わっているように見えますが、

これで成績も上がったし

自分に1番あっていた方法なんだなと思いました。

こんな感じで、自分の復習方法を見つけるのは大切なんです。

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このテストは受験部門と高1,2生部門に分かれており

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お早めにお申し込み下さい!

 

 

2020年 5月 27日 今の時期の演習

こんにちは!

担任助手1年の菅原です。

そろそろ学校が始まりそうですね、

これからハイペースの授業で忙しくなるかもしれませんが頑張ってください!

 

今回のテーマは前回に引き続き「効率的な問題演習の仕方」です。

コロナウイルスの影響で変則的なものにはなっていますが

これからは基礎固めから様々な演習に移っていくことになります。

それをどうやって進めていくかを話してみたいと思います。

 

演習は全般的に難しい問題に取り組むことが多くなり、

それに比例して演習時間も長くなります。

国立二次などの入試では試験時間も長くなるので

長時間問題と向き合う忍耐力も必要になると思いますが

効率的な勉強のためには

ある程度時間がたってもわからなかったら答えを見る も必要です。

数学であればその問題の解法は見たこともないほど複雑かもしれません。

それを一生懸命考えるのと答えを見て似たような問題を次にとれるようにする

後者のほうが今の時期にはあっていると思います。

ここで注意してほしいのはすぐに答えを見ろというわけではありません。

数学を例に出すと5分程度迷ってすぐに答えを見るのは努力放棄にあたります。

15分ほど経って方針の目途も立たない、ペンが進まない場合は答えを見た方がいいかなと思います。

ここの線引きは個人の自由ですが問題の難易度の自己判断は入試でも必要と

なってくるのでここで訓練すると思ってもらえればいいです。

 

演習は試験のための具体的な準備です。

量をこなさないと試験本番で知らない問題に出遭う可能性が高くなってしまいます。

なので今から様々な問題に触れ自分の中にストックを増やしていってください!

 

 

 

ここからはお知らせです

 

6月21日に全国統一高校生テストが実施されます。

このテストは受験部門と高1,2生部門に分かれており

共通テストに対応しています!

このテストは、

スタートが遅れてしまったという高3生はもちろん

早めのスタートダッシュを切りたい

という高1,2生にもお勧めです!

このテストで自分の実力を知ると同時に

入塾の良いきっかけとなると思います。

 

無料で受験することが出来るのでぜひお申込み下さい!

 

申し込み締め切り日は 6月18日です。

お早めにお申し込み下さい!

 

 

 

 

 

 

2020年 5月 26日 演習をどうやるか

こんにちは!東進ハイスクール千歳船橋校担任助手1年の今野です。

早速ですが、今回は、効率的な問題演習の仕方についてです。

お堅く話します。受験における問題演習は、2つに大別されると思います。

①学校や、市販の問題集によるもの

②模試、赤本などによる実践的なもの

両者に共通して言えるコツは、理解度に応じて印をつけることです。

特に模試ではやるべきだと思います。

理解度は、当然主観で決めることになってしまいます

でもそれでいいんです。

これは解けたから〇

これは微妙だから△

わからんから✕

とかざっくりで良いです。

この感覚を養えれば良いと考えているからです。

仮に、解けたと思った問題が間違っていたとしても、

解答を良く読んで修正するだけです。

精度は次第に上がります。

この感覚がないと、合ってるかなーとソワソワして問題を解くにつれて不安になります。

本番はなるべく落ち着いて受けたいですよね。

だから、普段の演習で解答に自信を持てるように訓練するのは

実践度を高めるいい訓練になります。

あと、単純に印があると復習しやすいです。楽だよ。

復習効率が上がって、時短にもなります。

本番を見据えた長期的な視点でも、復習効率を上げる短期的な視点でも有効な方法だと思います。

実際やって良かったと思う勉強法の一つです。

一度試してみて下さい!

過去問のもっと詳しいやり方なども今後紹介しようと思います。