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2022年 11月 27日 本番は練習のように。
こんにちは!担任助手の若山です。
今日は受験当日のエピソードについてお話したいと思います。
①緊張をほぐす話
緊張したとき、あるいはそうならないように普段と同じことをする、というのは皆さん聞いたことあるかと思います。
僕の場合は、「ベルマークを切り取る」ことでした。
これについては以前も語っているのでぜひご覧下さい。↓
②試験問題への考え方
当日、問題が配られてから開始の合図が出るまでの時間に「傾向が変わったらどうしよう」「どのくらい解けるかなあ」と考える受験生は多いと思います。
というかあの時間嫌いすぎます。長いと5分くらい「待て」の状態。そりゃいらんことも考え出します。
でも、案ずることはありません。
隣の受験生も、そのまた隣の受験生も同じ問題。傾向が変わる瞬間は皆平等に変わります。
ということで、受験当日に考えていたことは「練習を本番のようにしてきたので、本番は練習のようにやろう」ということです。
過去問を10年対策した人にとって、本番の問題はいわば11年目の過去問のようなもの。場所が違うだけでやってること同じなんです。
そんなに気張らなくても解けるときはちゃんと解けます。
皆さんはその「解けるとき」を今増やしてますよね!
その調子で、直前まで色んな問題を解けるようになっていきましょう!
ほんとにギリギリまで伸びます!笑