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2022年 8月 14日 「自分」を通そう
こんにちは!担任助手の若山です。
閉館日中の3日間、学習は捗りましたか?
8月も折り返し。1日たりとも立ち止まっている時間はありません!
今日は「受験期のこだわり」についてお話したいと思います。
元々、自分はあまりこだわりが強い方ではないのですが、
こだわっていることとして強いて言うなら、「自分に没頭する」ことでしょうか。
試験会場には見知らぬ受験生がたくさんいます。本番、彼らを前にして緊張し出す、という話はよく聞きます。
あるいは、そういった経験を模試で外部会場に行った際にした人もいるのではないでしょうか。
1万歩譲って、模試であれば良いのですが、これが本番でも起こるのは避けたいものです。
そこで僕は、周りがどんな状況であれ、「問題を解き始めたら自分の世界に没頭する」ことを意識付けていました。
もちろん、注意事項や訂正がアナウンスされる可能性が無いわけではありません。終了の合図が聞こえる程度の集中力、でも周りの人は一切気にならない。
そのくらいの「適度な全力集中」を意識していました。
(余談にはなりますが、高校の時、隣の席に凄まじい集中力の子がいました。一度集中すると誰が話しかけても反応せず、試験中に訂正のアナウンスすら聞こえていなかったようです・・・。さすがにここまでは行けませんでした笑)
このこだわりを貫き通せたおかげで、僕は基本的に勉強場所にこだわりはありません。
机と適度な高さのイスがあればいいと思っています。
こだわりの話をするはずでしたが、こだわりが無い話になってましたね。
勉強内容についてのこだわりは他の先生方が書いて下さっています。昨日以前のブログも御覧あれ。