ブログ
2020年 1月 11日 雅史の2019年
こんにちは!
上智大学理工学部機能創造理工学科に通ってます、
担任助手の髙橋雅史です。
冬らしくない気候が続いていますね。
普通、冬と言ったら、青空が広がるのはもちろん、空気がとても乾燥し、そして何より、手袋・マフラーがないと寒い。
しかし、今年の冬はマフラーや手袋はなくても全く過ごせてしまいますね…
ただ、全く論理的ではないですが、センター当日は極端にとても寒くなったりするんじゃないですかね?
そういうものです、神様のイタズラ的な…
さて今日は僕個人の2019年の振り返りをしていきます!!
振り返りをするということは、僕個人が今年はどう過ごして行こうかということを考える機会であると同時に、1人の大学生として、大学生活を垣間見ることのできるように記述していきます。
2019年の振り返り
3月
業界研究
→大学院入学前に、働くことはどういうことか、どんな働く場所があるのか、といったことを調べていました。俗に言う、就職活動の一環です。
ここでは、「自分がやりたい仕事は理系の仕事」「理系の仕事をするなら、大学院で、専門的な話にもついていく能力、実験力、解析能力、整理する能力…etcがある方が、内定を得るためにも、社会人になって活躍するにも望ましい」と結論付けて、大学院進学に舵を切りました。
配属先研究室決定
→4年生・修士2年の3年間取り組む研究テーマ・取り巻く環境が決まりました。
4月
研究室配属
→研究室中心の生活が始まりました。具体的にはこの時はまだ、週1回90分程度のゼミがあるだけですが…
6月
教育実習
→研究室とは別に、3週間、母校の高校に教育実習をしてきました。
3月の業界研究にも近いところがあり、数学という学問を教えるということ、人を育てるということ、自分がどう携わり、活躍できるかということを、確認してきました。
9月
大学院入試
→電子電気工学系の大学院生としては知っておきたい、線形代数、微積分学、電磁気学(電界・磁界)、電子回路について出題がありました。
そのほか、面接がありました。
無事合格し、2020年度も上智大学に通います。
11月
自分が所属する研究室のテーマについて、一緒に協賛して下さる産業界の方を探すイベントに、上智大を代表して参加してきました。
12月
卒業研究の一環で、筑波に出張してまいりました。
こう考えてみると、1年間、相当いろいろなところに足を運び、手を動かし、頭に汗をかいて、そしてアウトプット・発信してきたなと思います。
ここまでの道のりは、大学受験の時から一続きになっているように思います。
今、大学で取り組んでいることは、学校の授業で概念を修得し、東進の授業でブレイクスルーを図り、大学の授業で地道にインプットを続けて来たようなものばかりです。
長く地道でしたが、修行だと思っていたものがようやく花開いた1年だった、そんなふうに思いました。
みなさんは、何か打ち込めているものはありますか?
なにも打ち込めているものはないというみなさんにお知らせです。
ただいま1月18日と19日に行われる、
センター試験同日体験授業の受付をしております。
大学入試を知り、現在の自分の学力を知る絶好のチャンスです。
共通テスト予想問題型をご用意しておりますので、
是非ご検討ください。
お申し込みは1月18日までです。
お早めにお申し込みください。