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2019年 10月 7日 #授業 #復習
こんにちは!
上智大学 理工学部 機能創造理工学科 4年の高橋雅史です!
春からは、上智大学 大学院 理工学研究科 理工学専攻 電気電子工学領域 というところに通います。
正式名称だと、とっても長いですね…
ともかく無事大学院入試を合格することができて一安心です!!
大学院で学ぶこと
学部の4年間では中学校・高校の理科から発展する形で学問を学んできました。
一方、実際に生活を豊かにするために使われている技術は、単純に物理現象を組み合わせただけではなく、ニーズや材料の特性といったものを踏まえ、様々な文脈をもって発展してきました。
そんな技術を様々な面でよりよくするためにはどうすればいいか、アカデミックな視点から考察することによって、改良改善していく必要があります。
そうしたことができる、研究者・技術者としての素養を学んでまいりたいと思います。
授業の復習方法
さて、今日は授業の復習についてお話ししたいと思います!
※僕が完全な理系の道を進んできたので、理系が使う英語・数学に偏ります。
英語
詳しく復習方法を書いたことがあるので、下をクリックしてみてください!!
特に長文ですが、最終的には音読の回数によって来ると思います。
受験生時代、理想の回数を探っていましたが、僕の場合、B組・A組の復習には15回は必要だと思いました。
数学・物理
数学は予習して受講に臨んだ後、少なくとも3回のフェーズを踏んで復習していました。
その3回のフェーズは…
①先生の板書を見ながら自分なりの言葉で解答例を裏紙にかく
②先生の板書は見ないで自分なりの言葉で解答例を裏紙に書く(カンニングあり)
⇒そのあと板書を見比べて違いなどがないかを確認
③後日自分なりの言葉で解答例を裏紙に書く
⇒もし、忘れているようであれば、①や②にもどって復習
経験則で編み出した技法ですが、以来大学でも実践しておりなかなか実績のあるサイクルです。
インプットで得た知識を、徐々にアウトプットに移行できるのかなと自負しています。
しかし、大量の裏紙を消費するので、常にコピー用紙を10枚程度クリアファイルに挟んで持ち運んでいます。
※書ければ何でもいいので、落書き帳やレポート用紙など持ち歩いてもいいと思います。
ただ、私は、1枚当たりの単価が安いことと、本番は解答用紙はペラペラの紙であることを踏まえ、コピー用紙を買っていました。
ただし!大量に書いたコピー用紙はあえて捨てずに家の部屋に保管してあります。
眺めていると、これがなかなか自信につながるんです!!
以上が自分が実践してきた授業の復習方法です。
ぜひ参考にしてくださいね!
ここからはお知らせです!
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