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2019年 8月 4日 苦手科目を「人並」にしよう
こんにちは!
夏休みももう10日が過ぎましたね。今回は苦手科目の克服がテーマということで、苦手科目をどう勉強していくべきか?ということについて書いていこうと思います。
苦手科目がないという人はあまりいないと思いますが、その苦手の度合いは人それぞれで、自分の苦手科目が偏差値50に届かない人もいれば、自分としては苦手でも偏差値50は超えているという人もいます。
ここで何を伝えたいかというと、自分の中での苦手科目を人並の出来にしようということです。
僕の受験生時代は国語が苦手でしたが、模試などで第一志望校志望者の中の偏差値50以上を取るのを目標に勉強していました。科目によって自分に合う合わないがあるのは仕方ないことだと思うので、自分の中での苦手のレベルを引き上げることを僕は意識していました。
具体的にどうしていくかと言えば、基本的な問題を取れるように基礎を徹底していくことです。得意科目であれば応用問題まで取れるようになったほうが良いですが、苦手な科目は基本問題を落とさなければ差をつけられることが少なくなるので、まずは基本問題を取るための勉強をしていきましょう。
僕の伝えたことは他の担任助手の人と微妙に違って、苦手科目をなくすというよりは苦手科目のレベルを引き上げるということでした。人によって様々な勉強法があっていいと思うので、自分にあったやり方を見つけてみてください!