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2019年 7月 7日 【上智大】 おススメ 授業
こんにちは!
担任助手4年の高橋雅史です!
今日は七夕の日!
私が通う上智大学は先日、七夕の日を前に浴衣デーがありました。
あいにくの雨でしたが大学構内は浴衣姿の学生であふれていました!
さて、大学の面白い授業を紹介します!
今日紹介するのは「日本の宗教と文学」です!
ある意味、キリスト教の考え方を建学の精神とする上智大学らしい、しかし、皆さんが持ってる上智大学のイメージとは違うところもあるということが垣間見れる授業です!
多くの日本人は、人生というスケールでは、生まれた時には神社に行って「初宮詣で」をし、生育過程でも神社で「七五三」を祝い無事を祈念し、結婚式は「キリスト教式」で、そして葬儀は「仏教式」で行なってきました。
また、1年というスケールでは、年明け正月には神社に初詣、お彼岸には菩提寺のお寺で供養、お盆には墓参り、クリスマスというちょっとしたイベントを行い、そして除夜の鐘をお寺で聞いて一年を閉じています。
こんな風に改めて見てみると日本人は不思議な宗教観を持ってるなぁ〜って思うと思います!
けれど指摘されるまでは違和感は持ちませんよね?
しかし、日本人の宗教観は、一神教の文化圏で育った人たちには理解されにくいんです。
そんな特徴的な日本の宗教史・思想史・文化史・文学史を体系的に学んでいます!
…ここまで読んでいて、あれ?と思った方はいませんか?
そうなんです。
私は、大学では、電気工学を専攻しています!
けれど、文系色の強い授業の紹介でした!
理系にとって、上智大学の魅力は、こんな風にしっかりとした文系の講義をも履修できる事だと思います!
僕にとって、理系的な講義以外に興味があるテーマであっても、そんな学問の世界に触れられるので、とっても楽しいです!
個人的に講義をして下さる先生も人間的に大好きです!
ぜひ、上智大学に入学したら履修してみてください!
さて、ここからはお知らせです。
6月1日から夏期特別招待講習がスタートしました!
今なら最大4講座(1講座:90分授業×5コマ、75,600円相当)を無料で受講して頂けます!!
そろそろ受験勉強を始めなきゃと思っているあなた、
夏こそ周りに差をつけるチャンスです!
ぜひ、東進ハイスクールで一緒に夏を有意義に過ごしましょう!!
お申込はこちら
<実施概要>
対象:高2生・高1生・高0生(東進生でない方)
申込期間:2019年6月1日(土)〜2019年7月31日(水)
受講料:4講座無料招待(テキスト代込で75,600円相当の授業が無料になります)