センター後に行うべきこと! | 東進ハイスクール 千歳船橋校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2019年 1月 21日 センター後に行うべきこと!

こんにちは!

 

東進ハイスクール千歳船橋校の高橋雅史です。

 

昨日・一昨日は受験生は「センター試験」のまさに本番、

 

お疲れさまでした!

 

 

今日はセンター後にやるべき事を一緒に考えていきましょう!

 

@受験生

二次私大試験向きに頭を切り替えよう!

二次試験や私大受験(以下;二次私大)で使う科目が同じだとしても対策が必要と考えています。

 

その重要性を再確認していきましょう。

 

 

僕はセンターと二次私大で使う頭が違うという印象があります。

(脳科学的に本当に使う頭が違うのかは未確認ですが…)

 

 

少なくとも、それぞれで、問題の、難易度だったり量だったり時間配分だったりでギャップがあると思います。

 

僕は、二次私大対策をたくさんしている時に引き続き二次私大の過去問を解くのと、センター対策をした後に二次私大対策をするのでは、問題を解く場合のスムーズさが違ってくる印象がありました。

 

皆さんもこの現象、どこかで感じたことあると思います!

 

東進で受ける模試は特に感じることが多いのではないかと思います!

 

沢山受講してインプットして、例えば自分で問題集に取り組んでアウトプットしていたとしても、対策なしでセンター試験本番レベル模試を受けると、「あれ?意外とできない?!」なんて感じたことあると思います。

 

この現象をつかう頭が違うと仮定すれば、うまく説明できそうです。

 

「センター試験」⇒「二次私大の試験」へと上手く頭を切り替えるためにも、この約10日間は非常に重要です。

 

(10日間は、私大入試が2月頭から開始すると仮定)

 

 

逆に言えば、センター上手くいってないかも…という場合でも、もしかしたら、二次私大向きで逆転合格できる可能性があります!

 

 

@新高校1.2年生

いままで、校舎の説明会などを通して「4月で英数国は目標点を突破しよう!」なんて話を聞いたことがあると思います

 

この事は10月の全国統一高校生テストの時から言われている生徒が多いと思います。

 

そのちょうど中間地点のテストだったわけですが、いかがだったでしょう?

 

【Case1】上手くいった場合

上手くいったという事は、いままでの努力が実ったわけです!

 

並み以上にやっても成果を出しにくいのが大学入試の厳しさですが、それが実るわけなので、大したものだと思います!!

 

今回の成果に繋げられた理由を、自分なりに考えたり、担任の先生とも相談して、他の科目に「チェーンオペレーション」していきましょう!!

 

【Case2】上手くいかなかった場合

 

上手くいかなかったという事は…やはり理由があるはずです。

 

担任の先生とも、もちろん相談もして欲しいのですが、「指示待ち人間」になるのではなく、そして思考を停止することなく理由を探して、解決策を見つけてほしいです!

 

そのため、自分なりにセルフ反省会をして、4月までにどうすればいいかを考えつつ、そのうえで担任の先生とも相談をして欲しいです。

 

合格指導面談では、指示を受けるのに徹することなく、ディスカッションをして欲しいです!

 

 

【Case3】最近スタートダッシュを切り始めた生徒

 

最近、東進に入学して、初めて分かったことがると思います。

 

上手くいったところ、上手くいかなかったところ、きちんと発見して、自分で納得のいく努力を行ってほしいです。

 

自分なりにセルフ反省会をして、4月までにどうすればいいかを考えつつ、そのうえで担任の先生とも相談をして欲しいです。

 

そして、4月こそ目標点に到達して欲しいです!

 

【Case4】まだスタートダッシュを切っていない生徒

 

東進では、様々な機会を通して皆さんに努力する事の必要性・素晴らしさをお伝えしています。

 

この度、無料の「新年度特別招待講習」を実施します。

 

期間中には様々な情報を発信してまいりますので是非、お気軽にお申し込みください!

 

校舎にてお待ちしております。