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2018年 6月 21日 良い勉強には良い環境から
こんにちは!東京工業大学に通っている高橋賢です。
今日も担任助手が通っているキャンパスの紹介をしたいと思います!今までのブログをまだ見ていない人は、是非ご覧くださいね!
さて、今日は私が通っている東京工業大学の大岡山キャンパスの紹介をします!
大岡山キャンパスはいくつかのエリアで分かれていて、学院ごとに学ぶ地区が違ったりします。
ちなみに情報理工学院の私は、西地区で学ぶことがほとんどです。
石川台地区や緑が丘地区は、大岡山駅ではなく石川台駅、緑が丘駅が最寄り駅で、3駅に跨るキャンパスになっています。都内のキャンパスの中ではかなり広い方ですね!
大岡山キャンパスの見どころを言えばまずは図書館ですね!
独特な形から「チーズケーキ」と通称されています。外から見える部分は全て自主スペースになっていて、図書館本体は地下に広がっているんです!
約66万冊の蔵書があり、そのほとんどが理工系の専門書なので、理系にとってはワクワクする場所間違いなしですね!笑
また、全面ソーラーパネルの研究棟も印象的ですね。ここは棟内の電力を全てソーラーパネルで補っています。電車から見るこの棟は圧巻です…!
東工大の魅力は建物だけではありません。全面人工芝の広いグラウンドもあり、体育館にはジムやプールも併設されています。私も研究の合間にジムで体を動かしたり、グラウンドでキャッチボールをしたりと気持ちよく汗をかいています笑
東工大本館前のウッドデッキには桜並木があり、卒業・入学の時期には満開の桜が門出と入学を祝っています。近所の方もこの時期はよく花見をしていて、「大岡山自然公園」と言われることも…笑
キャンパス周辺にはご飯処がたくさんあり、食堂よりもそちらの方が人気です。(食堂はピーク時には人で溢れかえってしまうので…)
特にラーメン屋や大盛り無料の定食屋など、学生に嬉しいところが多いので、ご飯には困らないです!
どうでしたか?大学はただ勉強する場ではなく、学生生活の大半を過ごす場です。「このキャンパスに通いたい!」という気持ちもぜひ大事にしてほしいと思います!