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2019年 6月 25日 【夏休み】部活?遊び?それとも勉強?
こんにちは!千歳船橋校担任助手の高橋賢です。
夏らしい空模様にもなってきて、いよいよ令和初の夏がやってきますね!皆はどんな夏を過ごしたいですか?
高校生にとって夏はとっても貴重な時間ですよね。
あなたはそれをどんなことに費やしたいですか?
今日は充実した夏休みを送るためにどうすればいいのか、というのをお花したいと思います。
夏休みを充実させるための3か条
「何かをやりたい(やらなきゃ)」と思った時に意識すべきことは3つあります。
- やりたいことを明確にする
- 計画を実行するのに必要な「準備」をする
- 実行する中で計画を「修正」する
それぞれについて掘り下げていきましょう。
1. やりたいを明確にする
このブログを見てくれているあなたには杞憂かもしれませんが、まずやりたいことは決まっていますか?
やりたいことは、なんでもいいと思います。予備校のブログなので「勉強をしよう!」というべきかもしれませんが、僕は「真剣に何かに取り組むこと」が非常に重要だと思っています。
僕は高校時代、部活に真剣に取り組んだ経験から大学受験でも最後まで集中し切ることができました。
あなたが夏休みをかけてやりたいことを、口に出すなり紙に書くなり、しっかりを言語化しましょう。
2. 計画を実行するのに必要な「準備」をする
やりたいことが決まったら、考えうる限りの計画を立ててみましょう。
ここで必要なのは「何がどのくらい必要か」です。
勉強でいうならどんな問題集を用意してどのくらい時間をかけるべきなのか、いつまでにどうしているべきか…。
計画することは継続的な実行の第一歩です。計画することに慣れていきましょう。
また、三日坊主になりがちな人の特徴は「いきなりハードワーク」「実行し始めたら思ったより大変だった」のような「計画性のなさと準備の怠り」だと思います。
実行前に計画したら、そのために必要な準備は整えておきましょう。
3. 実行する中で計画を「修正」する
いよいよ夏休みに入ったら、計画を実行に移す時です。
計画を実行してみたらわかるかと思いますが、事前の計画に対してその実行量は量と時間が2倍されると言われています。
そう、計画は100%完璧にはいかないものです。「計画がうまくいかないのも計画のうち」です。
そのためには「予備日」や「修正日」を作ることをお勧めします。
勉強であればあえて空白の日を作り、そこに1週間でできなかったことをする日とする。
部活であれば自主練習の週間ノルマを達成するための日を作る、などです。
完璧主義な人ほど計画が崩れると一気に頓挫します。
計画にも精神的にも「余裕」を作って実行していきましょう。
夏休みを充実させるには、その前段階、つまり今が重要です。今から何をしたいか、何が必要かを考えていきましょう!
ここからはお知らせです。
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申込期間:2019年6月1日(土)〜2019年7月31日(水)
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