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2021年 7月 17日 長時間勉強のコツ!
こんにちは!担任助手の西村です!
最近やっと梅雨が明けてきて晴れやかな日が続き
暑いながらも夏の到来を感じることが出来てうれしい限りです。
この夏は日本でやり残したことがなくなるよう、海に行ったり友達と遊んだり川に行ったりと
やりたいことをやり尽くす夏にしたいものです。
早残り1か月でアメリカに行くことになっており
あまり実感が湧かない中ものですが、自分なりに頑張っていきたいものです。
さて、今回のブログの内容は
「長時間勉強のコツ」です!
長時間勉強…大変ですよね。
そんな長時間勉強を可能にするためのコツとは!
必勝法とまではいきませんが、僕から提案できるものは2つあります
①適度な休憩と適度な負荷
②ルーティーン強化
です。
①については、端的に言うと
集中力が切れるギリギリまで追い込み、バッテリーが切れたら充電するといった感じです。
集中できる時間は最大限集中し、極力席も立たず、椅子に座って猛勉強します。
僕は席を立たない工夫として、根性論ですが、自分を椅子に縛り付けていました。(笑)
上着や制服の袖で自分のおなかを縛りつけることで
安易に席を立つこともなくなりましたし、勉強時の姿勢も良くなりました。
これが正解とは言えないですが、時には自分に厳しく律する姿勢というのも重要です。
そして、スイッチが完全に切れた…。眠い…。など思ったら
思い切って寝ていました
ただし最大15分まで!
受付にあるキッチンタイマーを借りて仮眠をとって
顔を洗って目を覚ましたらまた集中モードです。
一日の中で前半部分と後半部分を作っておいて、その間に仮眠を挟むことで集中力を持続していました
②については、最低限やるべきことを決めておくということです。
なぜルーティーンを決めるのかというと、
毎日今日は何を勉強しようと考えている時間が無駄だし、
それを考える時間が一日の最初に来るだけで
一日の勉強に対しての意識がめんどくさいという方向に向いてしまうからです。
皆さんもノープランでテスト勉強などを始めて、
何からやろうかと考えていたらめんどくさくなってしまったこと、ありませんか?
少なくとも僕は東進に入塾する前そうでした。
しかし、ルーティーンで何時に何をやるのが最適だからこのようにスケジュールを立てようなど
ルーティーンを軸として予定を立てると
意外と1週間の予定や1日の予定ってすぐに決まってしまうものなんです。
予定を立てる時点で長時間勉強に関する意識づくりというのは始まっていると思います
今回僕がお話したのは
長時間勉強する際の意識と長時間勉強するための意識の2点でしたが、
皆さんのお役に立てたら幸いです
それではまた!
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