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2019年 12月 3日 過去問2周目ってやる意味あるの?
こんにちは!
千歳船橋校担任助手3年の三沢です!
今日のテーマは
「過去問の2周目のやり方」
です!
「過去問の2周目ってやる意味あるんですか~?」
これは毎年毎年生徒から聞かれます。
もう嫌になるくらいに。みんな聞いてきます。(笑)
では実際やる意味はあるのか??
わたしの経験上、
やる意味はあります!!!
ではどうしてやる意味があるのか。
それは自分が1周目より解けるようになっているという事実に
自信を持つことができるからです!
また、今後の勉強の方向性を決める指針になるからです!
過去問を1周目やると
自分に足りていない知識や手をつけられていない箇所が
洗い出されます。
私の場合は世界史の地図問題や古文知識、
文学史などの知識が足りていないということが過去問1周目でわかりました。
それを機に足りていない知識を集中的に
学習したことで
過去問2周目を行ったときには
前回取れていなかった問題を落とさないようになりました!
このように過去問1周目の反省をその後の学習に生かすことが出来ている人は
2周目で前回落としていた問題を落とさなくなるのです。
そして2周目で気にしてほしいことは
合格可能性を最大にするには今何をすべきかを考え直すこと。
2周目ではほとんどの人が1周目よりも点数が取れるようになっているかと思います!
じゃあ合格の可能性を最大限にするには
今後何をしていくべきなのか??
まだ知識を入れた方がいいのか?
それとも苦手な大問の類題演習をするべきか?
限られた時間で一番点数を伸ばす方法を考えてみてください!!
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