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2020年 9月 19日 過去問演習を通してやってほしいこと3つ
こんにちは!
千歳船橋校担任助手の三沢果琳です!
今週のテーマは「過去問演習」です!
夏が過ぎて、ここから受験生の皆さんは本格的に過去問演習を大量にこなしていくことになります。
今回は過去問演習で行ってほしいと私が考えていることを3つお伝えしたいと思います!
①時間配分を自分のものにする
二次私大の過去問はセンター試験や共通テストと違って、
圧倒的に時間が足りません。
初めて解いてみると時間が全く足りず、皆さん焦ると思います。
ただ最初はそういうものなので、10年分の過去問を解いていく中で、
自分のベストの時間配分を確立してほしいと思います!
ちなみに私は大問を解く順番と、それぞれの大問にかける時間は受ける大学すべての問題で決めていました!
②合格平均点、もしくは合格最低点と自分の得点を見比べる
毎回問題解く度に自分の得点をノートか何かにメモするようにしましょう!
そして合格者平均点も調べて自分が今の点数で合格できるかどうかを図りましょう。
③合格するために何が足りていないのか明確にする
②で合格者平均点と自分の得点を見比べたときに何が足りていないのかをしっかり考えましょう。
例えば古文の文学史が全く取れていない、
世界史の地図問題でかなり得点を落としてしまっている、、、など。
必ず結果には原因があるので、その原因を探りましょう。
また、原因が分析できたら、今度はその課題を克服するために何をするか具体化しましょう。
これを繰り返すことで必ず得点は伸びていくと思います!
いかがだったでしょうか。
当たり前のことではありますが、この3点は非常に重要です。
ぜひ参考にしてみてください!
ここからはお知らせです!
ただいま東進ハイスクールでは
10月全国統一高校生テストの受付をしております。
このテストは10/25に実施される受験部門と高1.2生部門に分かれている模試で
共通テストに対応しています!
このテストを受けることで、
自分の実力を測るだけでなく
今後やるべきことが明確化されるのでとてもおすすめです!
受験部門に関しては
高1生部門、高2生部門、全学年部門、オンライン部門
に分けられています
基本的には
高1生=高1生部門
高2生=高2生部門
高3生=全学年部門
となっており
難易度は部門別学年順に分かれています
しかし、高1,2生でも全学年部門を受験することは可能なので
高1,2生でも共通テスト本番レベルの問題に挑戦してみたい方は
是非全学年部門にもお申込み下さい!
受験を意識し始めたはいいものの何をしていいかわからないという人や
周りが受験に向けて頑張り始めたことによって焦りを感じている人も
この機会を利用して受験勉強の良いスタートダッシュを切ってみませんか?
無料で受験することが出来るのでぜひ受けてみてください!
お申し込み締切は10月23日(金)です
※申し込み期間 9/1(火)~10/23(金)
全国統一高校生テスト実施日 10/25(日)
お早めにお申し込みください!
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