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2019年 5月 22日 効率と「自分で勉強する力」
こんにちは、戸井公輝です
皆さんご存知かと思いますが、
全国の東進で働く担任助手は、全員元東進生です
今回は、僕がどうして東進に入ったのかについて少しお話します
僕の通っていた高校は文武両道をかかげ、
都立の有名な進学校でありながら、
三年生も夏の文化祭で全クラス劇をやるような
それは忙しい学校なのですが、
僕はそこに、オーケストラ部と合唱部を兼部し、
エレクトーンを習い続け、合唱祭実行委員長を務め…
そんなこんなで、毎週コンスタントに、何曜日が空いているということがなく
自分で受講する日程や時間を組めるのが、
自分にとって一番効率的であったのです
(もちろん、地元にあったから、というのも大きな理由の一つですがw)
振り返ってみると、このフレキシブルなシステムのおかげで、
学力だけでなく、「自分で勉強する力」というのが
身につけられたと思います
最初からここまでのことを考えていたわけではありませんが、
与えられるだけの受動的な勉強から卒業したいと
考えていたのは事実です
これも理由の一つと言えますね
なんだかんだで、こうした力はちゃんと見につきましたし、
今はこの力を、担当生徒のために使えることが
本当にうれしいです!
皆さんもぜひ高校卒業までに「自分で勉強する力」を身につけてください!