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2019年 7月 3日 チラシの解答解説
チラシの問題を解いてみた皆さん!!
どれくらい正解できましたか??
5問正解→文法・構文は完成している可能性が高いので長文演習をたくさんしましょう!
3問・4問正解→文法や熟語の学習に少し穴があるかも。夏休みのうちにもう一度復習しましょう!
1問・2問正解→文法の基礎の部分がまだまだ甘い。単語・熟語・文法を夏休みに一から見直しましょう!
東進ハイスクールではこういった自分に足りていない学習項目を
一気にインプットしたり、復習したりすることが可能です!!
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もし間違えた問題があった人は下の解答解説をチェック!!
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問1
(1)の答えは③proposed
it is about time S+V(過去形) … そろそろ〜してもいい頃だ
この構文は仮定法の用法のため、時制が一つずれ、動詞が過去形になる。
it is time の後に仮定法が来る場合は話し手が「そろそろ〜したらいいのに」と思っていることを表す。
→話し手が〜したらいいと思っていることはまだ現実には起こってないので仮定法が使われる
この問題を間違えた人
↓
仮定法の学習をしましょう!
問2
(2)の答えは that
ここでのthatは代名詞として使われている。
thatは指示代名詞と呼ばれ、すでに述べられた名詞の繰り返しを避けるために使われることがある。
この問題を間違えた人
↓
代名詞を学習しよう!
問3
(3)の答えは②what
この英文の和訳は「物事は昔のままではない」
what S used to be … かつてのS、昔のS
よって正解は②のwhatとなる
この問題を間違えた人
↓
whatを使った慣用表現を学習しましょう!
問4
(4)の答えはbehind
behind schedule … 予定・定刻より遅れて
上記の意味になるので「behind」が正解
ちなみに
「予定より早く」= ahead of schedule,
「予定通りに」= on schedule
この問題を間違えた人
↓
熟語・イディオムの学習を徹底しましょう!
問5
(5)の答えは④→⑤→②→①→③
「 The teacher let Tim go after warning him not to read comics in class.」
この問題には2つポイントがある。
1つ目は使役動詞。
let は使役動詞のため、構文は
S let O V(原型) … SはOに〜させる
2つ目は”not”の位置。
動名詞や不定詞にnotを入れる時、
“not+~ing” “not+to do”のようにnotが前の位置に来る。
この問題を間違えた人
↓
使役動詞、動名詞・不定詞を学習しましょう!