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2019年 2月 5日 〜社会の一部〜
こんにちは!東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の加藤です!いよいよ私立大学の試験が活発となり受験生は奮闘しています。心の底から応援するとともに、自らが日々の課題に向けて奮闘できるよう心がけて参ります。
さて今週のテーマは「社会に出て働くということ」です。
身近にありながら考える機会の少ないテーマなのではないかと思います。皆さんは考えたことがあるでしょうか?
働く意味って何だろう?なぜ働くのか?何のために働くのか?社会人になった人なら誰もが考えたことがある話題ではないでしょうか。人間は成長すると社会に出て働くようになります。人によって働く意味や意義、目的は違いますが、代表的なものについて考えてみます。
○生活やお金のため
○社会との関わりを持つため
○自己実現のため
○社会貢献のため
こんなところでしょうか?まだまだあるかもしれませんがパッと思いついたものだけ笑
自分は全てそうだと思います。
相手の需要に応えること(貢献)の対価として給料が発生し、そのサイクルが経済を生み出してるのだと思います。
アルバイトもまた同じです。
自分はまだ社会の片隅でしかないですが、誰かの人生に影響を与えられるような存在となれればと思います。
人は見えないところで密接に繋がっています。今あなたの周りにあるものは誰かが作り、誰かが運び、誰かが売り、というように多くの人を介しています。
故に人は仕事に誇りを持てるのです。いかなる形でも誰かの生活に影響を与えているからです。
社会とはそういうもので、人はその一端をどこかで担っているんじゃないかと思います!
皆さんもやりたい仕事や将来について考える際にはこの事も念頭に置いてみてください!