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2019年 2月 9日 社会で働くことの意味

みなさんこんにちは!

東進ハイスクール千歳船橋担任助手の徳満瑛大です。

僕は今東京工業大学理学院数学系数学コースに通っています。大学院2年生です。

 

僕はもうすぐ社会人になります。

今日は、「社会で働く」ということをテーマに書きます!

 

社会で働くという言葉を聞くと、「お金」というキーワードが思い浮かぶと思います。

世の中のお金をやりとりする仕組みは「等価交換」です。

つまり、取引する時点では「価値が同じもの」とみなしているということです

(あくまでもその時点で)。

 

働くとお金がもらえる理由は、

「労働力とお金を等価交換している」

ということになります。

 

お金は企業や国などからもらえるため、会社に労働力を渡していることになりますが、

それを通じて企業や国は様々な活動をしています。

 

公務員の場合は、労働自体が国に貢献するものになっているため社会貢献していることになります。

 

企業に勤めている場合は、企業は利潤を追求する組織ですが、CSRという社会的責任を負っています。

活動を通じて、「社会面・経済面」で世の中に役割を果たしています。

つまり、企業に勤めている場合も社会貢献していることになります。

 

まとめると、

働くということは

「社会貢献と等価交換でお金をもらう」

ということです。

 

全ての仕事は間接的・直接的に社会貢献につながっています。

これが社会で働くということの意味です。

 

働いていない時は、社会のサービスを受け続けるだけでしたが、

働くことでサービスを提供する側にもなります。

 

貢献の仕方はいろいろあるので、もし何かに貢献するのであれば、

自分がより達成感があるものがいいですよね。

仕事を決める時は自分の好きな仕事をできることも大切ですが、

何に貢献するかということも長く働く時には大切になります。

この視点もよかったら持っていてください!

 

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