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2020年 10月 3日 【日本史】過去問の復習の仕方
皆さんこんにちは!
東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の大嶋です(*^-^*)
急に寒くなりましたね。。
早いもので共通テストまで100日を切ろうとしています。1日1日を無駄にしないように大切に過ごしましょう!
さて、今週のテーマは
「過去問の復習の仕方」
ということで、わたしからは日本史の復習の仕方について書きたいと思います!
実は千歳船橋校のたくさんいるスタッフの中で受験で日本史を使用していたのは、私だけなんです!
まずはじめに日本史は、暗記科目と思われがちですが、実はそうではありません。
確かに暗記しなければいけないこともたくさんありますが、それよりも時代の流れを意識して進めることが重要です。
過去問の復習の仕方が分からず、とりあえず解説を読んで、マーカーを引いてやった気になっている人はいませんか?
確かに解説にはその問題を解くために必要な知識が載っているため、それを読むことに意味はあります。
しかし、解説を読むだけではその知識しか覚えることができません。
周辺知識や、その用語がどのような流れで出てきたのものなのかを把握することができないのです。
なので、日本史の復習する際には必ず
間違えた問題に関連する教科書や参考書のページを見るようにしましょう。
また、「間違えている選択肢を選びなさい。」「正しい選択肢を選びなさい。」という問題の場合は、
誤文をどこを訂正すれば正しい文になるのかを確認するようにしましょう。
そうすることで、出題者の意図を掴めるようになってきます。
日本史は点数が伸びづらい科目ではありますが、コツコツと勉強をすれば必ず成果に現れます。
頑張っていきましょう!
ここからはお知らせです!
ただいま東進ハイスクールでは
10月全国統一高校生テストの受付をしております。
このテストは10/25に実施される受験部門と高1.2生部門に分かれている模試で
共通テストに対応しています!
このテストを受けることで、
自分の実力を測るだけでなく
今後やるべきことが明確化されるのでとてもおすすめです!
受験部門に関しては
高1生部門、高2生部門、全学年部門、オンライン部門
に分けられています
基本的には
高1生=高1生部門
高2生=高2生部門
高3生=全学年部門
となっており
難易度は部門別学年順に分かれています
しかし、高1,2生でも全学年部門を受験することは可能なので
高1,2生でも共通テスト本番レベルの問題に挑戦してみたい方は
是非全学年部門にもお申込み下さい!
受験を意識し始めたはいいものの何をしていいかわからないという人や
周りが受験に向けて頑張り始めたことによって焦りを感じている人も
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お申し込み締切は10月23日(金)です
※申し込み期間 9/1(火)~10/23(金)
全国統一高校生テスト実施日 10/25(日)
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